嵐 二宮和也、Sexy Zone 中島健人の握手会“神対応”に衝撃受ける 「明るいエロ本を見てるみたい」

 11月13日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)には、ゲストとしてSexy Zoneが登場。2組によるガチンコ勝負が繰り広げられた。

 

 まずは「嵐のみなさんに知ってもらいたいSexy Zoneのすべて」として、羽鳥慎一アナウンサーが2組の共通点を「メンバーが5人」「ワールドカップ バレーボールでCDデビュー」「デビュー曲のタイトルがグループ名」であると解説。ここで松本潤が結成初期を振り返り「マジで嫌だった。『漢字って!』と思った」とグループ名に抵抗を示していたことを告白すると、大野智は「Sexy Zoneって言われて嫌だった人はいないの?」と質問し、マリウス葉・松島聡・菊池風磨が挙手。トライリンガルでもあるマリウスは「『何を言ってるの?』と思いました」と明かした。

 続けて羽鳥は「この2グループは、メンバーのキャラクターも似ている」とし、Sexy Zoneが同じ役割だと思う嵐メンバーをチョイス。菊池は「同じインテリ担当」として出身大学も同じ櫻井翔を、松島は相葉雅紀が「バラエティー担当」であり、自身も憧れを抱いていると告白し、マリウスは「アート担当」として大野を、佐藤勝利は「プロ意識担当」として松本を、中島健人は「ものまね担当」として二宮和也をそれぞれ指名した。

 2つ目のコーナーである「嵐に知ってほしい! 僕たちのStrong Zone」では、中島が「ファンへの神対応」を挙げ、実際にスタジオで握手会を開催。その様子を見た二宮に「明るいエロ本を見てるみたい」と言わしめた。マリウスは「驚異の女子力」、菊池は「指相撲が無敵」、松島は「私服が最先端」、佐藤は「俳句の腕前が全国クラス」であることをアピールした。

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