AKB48 加藤玲奈、“闇が詰まった日記帳”を公開 「メンバーに会うとイライラしちゃうの……」
『AKBINGO!』(日本テレビ系)の7月20日放送分では、AKB48のメンバーが『私たちだって喋れます!トーク力をアピール』を行った。同企画は、メンバーが自ら撮った秘蔵写真を元にエピソードトークを披露し、MCのウーマンラッシュアワー村本大輔が独断で採点するというもの。
まず「深夜1時に何してる?」というお題に、加藤玲奈が数冊のノートが映った写真を紹介した。加藤は「今日何々があった、これがムカついたとか、愚痴だとか、こんな失敗したなとかも全部日記帳に書いている」と説明すると、スタジオには加藤の闇が詰まった日記帳が登場。日記帳を手にした村本は「本当に見たらダメなページもあると聞いてますので、読むところ間違えたら番組終わってしまうかも分からない」と話すと、加藤も頷きながら「本当にダメなんです。フリとかじゃないです。本当ですからね!」と声を張り上げた。
村本は許可が出ている2014年12月19日の日記を読み始めた。「最近、いろいろ楽しくなくて、やる気がでない……。なんか、メンバーに会うといろいろ思い出して、イライラしちゃうの。だから、1人でいるようにしています。とりあえず、ストレスをためないように頑張ります」と代読した村本は「一番多感な時期に集団生活でどうしてもね」と加藤に同情すると、加藤は「自分が辛い時に人が喜んでたり笑顔を見るとめっちゃムカつきません?」と意見し、スタジオメンバーの笑いを誘った。
「1番大切なモノは?」というお題には川本紗矢がDVDプレーヤーを紹介。「映画を観るのが趣味とストレス発散」と述べ、続けて「ちょっとストレス溜まった時は投げつけたりするんですけど」と口にすると、スタジオメンバーは驚愕。村本が「布団の上にってこと?」と質問すると、川本は「床の上にバーン! 家の壁に穴を開けたりとかもあります」と告白し、メンバーは驚きを隠せない様子であった。