TOKIO 松岡昌宏、ドラマーならではの“苦痛”明かす 国分太一「我慢強い子なんだね」
フジテレビ系列にて6月15日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』出演者の中から神木隆之介、尾野真千子、シシド・カフカ、宮藤官九郎が出演し、軽快なトークを繰り広げた。
番組序盤、シシドが「シンバルを止めに行った時に、爪と指の間に挟んでしまって流血する」とドラマーあるある話を披露。TOKIOの松岡昌宏も、同じドラマーとして「バシってなった時だよね、親指でしょ?」と納得したが、他のTOKIOメンバーは全く知らなかった様子。国分太一は「全然ライブとかでも言わない! 我慢強い子なんだね」と話し、城島茂も「なんでそういうの言わへんねん」と、メンバー全員が松岡を気遣う場面も。その後、山口達也が切り出した「音楽を聴きながらリズムを取ってしまう癖がある」という話題では「階段登っている前の人のリズムの裏を取りにいったりする」(シシド)、「俺踏切の音とか、ウィンカーとか!」(長瀬智也)と全員一致で納得していた。
また、子役から活躍している神木は、今まで共演してきた両親役のナンバー1を披露。父親に中井貴一、母親に鈴木杏樹の名を挙げ、お歳暮や年賀状の交換をするなど、プライベートでの交流を明かした。