TMR西川貴教、紅白“裏出演”の秘話語る 「どの曲でも歌えるようにスタンバイしていた」

 5月28日の音楽トークバラエティー『バナナ♪ゼロミュージック』(NHK)は、ゲストにT.M.Revolutionの西川貴教、山本彩(NMB48)、白間美瑠(NMB48)、太田夢莉(NMB48)、佐野ひなこ、chay、成田童夢、ゴンゾー、マーティ・フリードマンが出演。「バナナゼロ流カラオケ盛り上げ術」を紹介した。

 同番組は、“音楽ゼロ年生”のバナナマンがMCとなり、ハウスバンドのオルケスタ・バナナゼロ・ムジカや音楽の先輩たちとともに、マジメからマジメじゃないものまで「音楽の面白さ」を楽しみながら体験する音楽トークバラエティー。今回の番組冒頭では、テーマの「カラオケに行くのか」について聞かれた白間が「私はめっちゃ行きます! 自分たちの曲で採点してどれくらいとれるか」とコメント。バナナマンの設楽統が「あれとか歌うの? 『365歩のマーチ』だっけ?」と「365日の紙飛行機」を交えたボケをかますと、西川から「チーター(水前寺清子)ね!」とツッコミが入り、スタジオが笑いに包まれた。

 その後、『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK)でバナナマンが務める「紅白ウラトークチャンネル」にゲスト出演した西川が、ステージで歌唱するアーティストにあわせてカラオケをしていた模様をオンエア。その時のことについて西川は「早めにスタッフの方に『曲順を全部ください』ってお願いして。どの曲でも歌えるようにスタンバイしておいた」と裏話を明かした。

関連記事