乃木坂46・齋藤飛鳥は母に朝食を食べさせてもらっている?「時短したくて、ドライヤーしながら…」

 番組中盤では、齋藤が「初めての缶切り」「初めての栓抜き」「初めてのチャーハン」に挑戦したVTRを放送。スタジオでは他メンバーも缶切りを使いこなせないことが判明し、バナナマンがメンバーに向けて缶の開け方をレクチャーするという一幕も。番組終盤では、高山一実が「今日は疲れてるなと思った時は(母に)事前に『今日は疲れてるので話しかけないで下さい』というメールを打つ」とタレコミをすると、齋藤はそれに「お兄ちゃんとお母さんでよくネタみたいなことをやっていて、私がそれに対して突っ込むんですけど、疲れてる時はしたくない」と説明した。

 番組では、母の話題が出たところで、飛鳥の母本人が音声で登場。設楽がご飯を食べさせてもらっていた件について尋ねると、「小学校の時から食べさせるために口に運んでいて、その習慣が今でもあります」と話すと、設楽は飛鳥から「話しかけないでくれ」と言われたことを質問。齋藤の母は「(私が)2番目の息子とジョークを言ったり、マジメに話は出来ないんですね、ウチ。私も乃木坂46のメンバーみんなが大好きで本当はメンバーの子たちのこと聞きたいんですけど」と切望していた。最後に設楽が飛鳥の今後について尋ねると「あの子は自分でお家借りることも考えたりしてるので、18歳になったら手放してみようかなと考えています」と明かし、番組が終了した。

 齋藤飛鳥のプライベート事情がオンエアされた今回の放送。次回は「私の地元を熱くプレゼン」を放送する予定だ。

(文=向原康太)

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