AKB48メンバーが男装アイドルに大興奮 向井地美音「こんなの見られるなら、キャラなんて…」

 『AKBINGO!』の12月2日放送分にて、AKB48グループのメンバーによる「マイベストセレクト音楽祭」が行われた。同企画は、メンバーが理想の組み合わせで新たなアイドルを結成し、その全てをプロデュースするというもの。先週の放送では、木﨑ゆりあプロデュースのネガティブアイドル「Lune(リュンヌ)」、中西智代梨プロデュースの最強アカペラアイドル「中西智代梨とウタウマーズ」、北原里英プロデュースの宇宙から来たカルトアイドル「セイントコスモ」が紹介された。

 最初に、小嶋真子がプロデュースしたのは、“究極の王道アイドル”Twinkle。同アイドルは、可愛さのみを追求した王道アイドルだという。レナ(加藤玲奈)、ナナ(大和田南那)、コミ(込山榛香)の3人に対して、小嶋は「プライベートの話は、すべて事務所NG」「Twinkleのフリートークにオチはない」「いつも笑顔でリアクションはしない」とコンセプトを紹介。“リアクションはしない”ということで3人の目の前に熱々のおでんが用意されるが、レナはおでんを息で十分に冷ましてから食し、「おいしい」とコメントした。MCのバッドボーイズ・佐田正樹が「ただのグルメレポートやん!」と突っ込むも、小嶋は「これでレナちゃんのフウフウ動画が出来上がりましたからね」と説明。その後、松田聖子の楽曲に似たオリジナルソング「南の渚のバルコニー」を披露した。

関連記事