乃木坂46・13thシングルは西野七瀬&白石麻衣のWセンター 白石「自分自身にまだ納得できていない」

 その後、場面はスタジオへと代わり、13thシングルの選抜メンバーが登場。MCのバナナマン・設楽統が西野と白石に「Wセンターどうですか?」と問いかけると、白石は「想像してなかったですし、どうするんだろうって」と返答。設楽が「こうやって歌うのかな?」とデュオアイドル、ピンク・レディーが互いにマイクを相手に向い合いながら歌うポーズを日村勇紀と行うと、白石は「やりますかねぇ」と笑いながら答えた。3列目のポジションとなった生駒に対し、設楽が「生駒も強くなったな」と話を投げかけると、「私は乃木坂では変わらない景色しか見て来れなかったっていうのもあるので、今回はまた新しい景色が見れる。ファンの方もこういう見方で見て欲しい。(ポジションが)動くことも含めて乃木坂46の面白さなんじゃないかなと思います」とコメント。成長した生駒の姿に、設楽と日村は「ありがとうございます」と彼女を敬いながら礼儀をした。

 番組後半では、「初めてのWセンター 西野・白石ガチンコチーム対決」のコーナーが行われた。同コーナーはWセンターが今後メンバーを引っ張っていくため、ドラフト形式でチームを作り様々なゲームで対決してもらうというもの。西野チームは、高山・伊藤・生駒・井上・桜井・橋本・秋元。白石チームは、若月・衛藤・齋藤・深川・松村・生田・星野が選出された。

 次回は「初めてのWセンター 西野・白石ガチンコチーム対決」の続きを放送する予定だ。

(文=向原康太)

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