乃木坂46松井玲奈が古典落語に挑戦　今後は「桂しるこ」の高座名で活躍？

　『乃木坂って、どこ？』（テレビ東京）の12月15日分にて、乃木坂46のメンバーによる「乃木坂の休日（後編）」が放送された。

　同企画は、乃木坂46で仲の良いメンバー同士のプライベートに密着し、その様子をVTRで撮影するというもの。前編では星野みなみと堀未央奈による岐阜県・郡上八幡の旅と、生駒里奈と秋元真夏による東京・秋葉原を巡る様子などが放送されていた。（参考：乃木坂46生駒里奈、イケメン男装店員との2ショットに赤面　「男装した女性が一番美しい」）

　今回は、グループの中でも年長組の白石麻衣・橋本奈々未・深川麻衣の３人が静岡県・熱海への温泉旅行をする模様がオンエアされた。普段から仲がいいという３人は、まずハチミツ屋でMCを務めるバナナマンへのお土産を購入し、甘味処で和菓子を食した。

　続いて、タクシーに乗り込んだ３人は来宮神社へ向かう車中で、橋本が「ひめたんって呼んでください」と中元日芽香のモノマネを披露。これに深川が「ひめたんの笑い方好き。へへへ。いきますよー、ひめたーんビーム！」と続いたかと思えば、橋本は「ひむたんビーム」とバナナマン・日村勇紀による“ひむたんビーム”のモノマネでじゃれ合う雰囲気が放送された。

　神社を巡った３人は、続けて「足湯とか温泉に行きたい」という深川の希望で老舗ホテル『サンミ倶楽部』へと向かった。ホテルに入った３人は部屋の広さに興奮しつつ、浴衣に着替えて露天風呂へ。お笑いコンビ・クマムシのネタ「あったかいんだから～」を歌いながら足湯を堪能した。