キスマイ舞祭組「ブサフェス2014」開催へ 衝撃のブサイク映像を38連発
Kis-My-Ft2の冠番組『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ)の10月9日放送回で、「ブサイクフェスティバル2014」と銘打ち、後列のメンバー4人によるユニット「舞祭組」の衝撃的なブサイク映像の数々を振り返った。
同番組は、Kis-My-Ft2のメンバーが“自分のカッコ良さが最も出る瞬間”をテーマに、各メンバーが本気で“かっこいい”と思うシーンを考え、自らが主演した映像を制作。そのセルフプロデュースした映像を、キスマイのことをよく知らない女性100人に審査してもらい、1位(=チョーカッコイイ)から7位(=BUSAIKU)まで順位付けされるという体当たりな企画が売り。今回は、番組内でいつもビリ争いを続けてきた4人が「舞祭組」を結成してから、およそ1年の軌跡を追った。
舞祭組は、10月5日放送の『キスマイBUSAIKU!?』にゲスト出演した中居正広が、メンバー内の格差に言及。いつも後列の横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永でユニットを結成することを提案したのが始まり。11月には中居プロデュースのデビュー曲「棚からぼたもち」を初披露し、徐々に知名度を上げていく。メンバーによると、街で声をかけてもらうことが多くなり、特に男性から「舞祭組がんばれ!」と励ましの声を貰うことが増えたという。
しかし、デビューシングル『棚からぼたもち』のセールスランキングが1位とならなかったことに、プロデューサーの中居は憤慨。7月27日発売の第2弾シングル『てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜』で1位を穫らなければ、罰ゲームを下すと宣言した。そして発売後、メンバー全員でランキングの結果を見ることに。メンバーは、同じ週にシングルを発売するEXILEをライバルと見なすが、実際に結果を見てみると、約2倍の売上差で完敗。スカイダイビングをしながらCDの告知をするという罰ゲームを行うことになった。地上3800mのセスナからのダイビングに、宮田が「やだーこれやだー怖い怖い怖い」と泣き叫ぶなど、メンバーそれぞれが安定のブサイクぶりを披露、またしても衝撃映像を残す結果となった。