気鋭の批評家／情報環境研究者でありながら、重度のアイドルヲタクとしても知られる濱野智史氏が、自身がプロデュースするアイドルグループプロジェクト「PIP（Platonics Idol Platform）」のオリジナル曲作成を、週末音楽家のCHEEBOW氏に依頼することが明らかになった。さらに、オリジナル曲についてのミーティングを、TwitterやUstreamなどを使った企画講座などを行っている「ツブヤ大学」にて、『濱野智史＆CHEEBOW、楽曲ミーティングなう！ #PIP』というイベントとして行うことも発表した。

　PIPは総勢22人から成り立つアイドルグループで、お披露目から２ヶ月が経ったものの、未だにオリジナル曲は持っていなかった。そこで濱野氏は、愛乙女☆DOLL「GO MY WISH!」 や、Luce Twinkle Wink☆「刹那ハレーション」といった楽曲を作成しているCHEEBOW氏に依頼、「せっかくなので公開の場で曲作りについて語り合おう」ということになり、今回の企画が立ち上がったという。

　当日は、本業はiPhoneなどiOS系のアプリ開発者で、じつは音楽的なバックボーンがほとんどゼロというCHEEBOW氏による、オリジナリティあふれる作曲法も披露されるほか、PIPのメンバーも登場し、この日のためのスペシャルライブと物販を行うという。

　さらに8月8日は濱野智史氏の誕生日ということもあり、スペシャルな企画が練られているとのことだ。

（文＝編集部）

■イベント情報
『濱野智史＆CHEEBOW、楽曲ミーティングなう！ #PIP』
日時：８月８日（金）19時00分スタート（18:30 開場）　22時00分ごろ 終了予定
参加費：3000円（１ドリンク付）
定員：100名
場所：The SAD cafe STUDIO（最寄り駅：JR原宿駅、東京メトロ表参道駅、明治神宮前駅）
渋谷区神宮前1-9-12 ロイスダールビル B1F

【参加方法】
Facebookイベントページ

Facebook以外（Google フォーム）

メールの場合は、info@univ2289.com までお申し込み下さい。（メール申込の場合は、8/8 アイドルビジネスvol.3 参加希望と記して、お名前とご連絡先、年代を明記ください）

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