乃木坂46・松村沙友理が樋口日奈と“色っぽさ”で張り合う　白石麻衣にキス迫るシーンも

　５番目の北野日奈子には「鉄棒の空中前周りが得意です」との推薦文が届いた。これに対し、北野は「逆上がりの方が得意です」と語り、「空中逆上がり」を披露。その後、設楽がメンバーに対し、「他にも鉄棒得意なメンバーはいないの？」と質問。最初に手を挙げた星野みなみは、北野と同じ「空中逆上がり」を披露。続く樋口が「連続足掛け前回り」を披露し、その必死な姿でスタジオを爆笑させた。その後、川村真洋が「両足抱え込み前回り」を披露し、バナナマンの2人と他メンバーを圧倒した。

　６番目は斎藤ちはる。母親から「乃木坂のジャイアンとして、一人リサイタル開催に向けて努力している。『斎藤家の歌』世界布教活動という企画をやれば盛り上がるのではないか」との推薦文が届いた。これを聞いた設楽は同曲を披露することを提案し、久しぶりに同番組内で「斎藤家の歌」を披露した。

　７番目に登場した伊藤寧々には、母親からの手紙に、彼女がモデルを務める「岐阜県の狂犬病予防接種のポスター」が同封されていた。これを見た設楽が「貼っといて」とタモリのモノマネをし、スタジオを爆笑させた。

　８番目の伊藤万理華は、両親からバナナマンへのプレゼントが送られた。父親から同コンビのオリジナルロゴデザインを10パターン、母親からはバナナマン用の衣装がプレゼントされ、二人はご機嫌になった。

　メンバーの意外な特技が明かされた今回の放送。次回は「ゴリ押し推薦文コンテスト（後編）」が放送される予定だ。
（文＝向原康太）