キスマイ、彼女に「大人っぽい下着」をプレゼント!? 専門店を徘徊する宮田に「不審者」との声も

 スマイルが仇となったのは、6位の宮田俊哉だ。宮田は店内の下着のみならず、訪れた女性客などにもニヤニヤとしながら視線を送りつつ、長らく店内を徘徊。ようやく店員に話しかけたと思ったら「ヒモは大人っぽすぎるかなぁ」などと優柔不断な態度を見せ、観覧する女性から「ザ・不審者」とのレッテルを貼られた。

 7位となってしまったのは、千賀健永。千賀はなぜか入り口でお辞儀をしてから入店。店員に「淡い色の下着を」と話しかけ、低反発パッド入りの下着を持ってきてもらうと、パッドを丹念に揉みしだき「モミモミするな!」と、コメントで突っ込みを入れられる。さらに、さんざん「淡い色」を注文した挙げ句、ド派手に真っ赤な下着を購入。スタジオで「“淡い”の意味わかっている?」と訊かれると、「a why?」と返し、オバカキャラを炸裂させた。どうやら千賀は「淡い=赤系」と勘違いしていたようだ。

 見事1位に選ばれたのは、玉森裕太。「普段つけているものよりも良いものを」と、少し奮発したところが好印象だったうえ、そのセンスも間違いがないものだった。高級感のある白のTバックをセレクトすると、女性からは「清楚さなのに色気があって可愛い」といった声が寄せられた。少し照れながら店員と会話する初々しい姿にも、好印象を抱く女性が多かったようだ。

 キスマイが体当たりの企画に挑戦することにより、女性ファンが萌えるだけではなく、男性にとっても学びの多い内容となっている同番組。次回は「やる気のない後輩女性のしかり方」を、メンバーそれぞれが演じる予定だ。
(文=編集部)

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