KAT-TUN 田口淳之介、最後の『Mステ』出演でコメント 「これが終わりじゃなくてスタート」

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(C)タナカケンイチ

 3月25日放送の『ミュージックステーション春の3時間スペシャル』(テレビ朝日系)に、ケツメイシ、AKB48、Kis-My-Ft2、Kiroro、BEGINと桐谷健太、三代目 J Soul Brothers、いきものがかり、浜崎あゆみ、藤巻亮太、KAT-TUNが出演し、「桜&卒業ソング」や最新曲を披露した。

 ケツメイシは、最新曲「さらば涙」「友よ ~ この先もずっと・・・」と“桜ソング”として人気の「さくら」を披露。AKB48は前田敦子、大島優子ら卒業メンバーを迎え「365日の紙飛行機」「君はメロディー」「桜の花びらたち」の3曲を披露した。Kis-My-Ft2の横尾渉は、今回が4人で最後の出演となるKAT-TUNとの交流エピソードとして、「10年以上も前からお正月になると亀梨(和也)くんの家で過ごさせてもらってます。洋服もらったり、お年玉もらったり」と語ると、当の亀梨は「年齢一個しか変わんないんですけどね……。『大掃除しに行きますよ』って言って、ちゃっかり服だけもらって帰るんですよ」と明かし、スタジオにいるメンバーの笑いを誘った。その後、Kis-My-Ft2は最新シングルより「Gravity」をパフォーマンスした。

 Kiroroは代表曲の「Best Friend ~Mother Earth Version~」、BEGINと桐谷健太はCMで話題の「海の声」を披露。三代目 J Soul Brothersは最新曲「Feel So Alive」、デビュー10周年のいきものがかりはデビュー曲の「SAKURA」を熱唱し、浜崎あゆみは番組で15年ぶりに「A Song for ××」を披露。藤巻亮太は、卒業ソングとして定番曲の「3月9日」と最新アルバムから「日日是好日」を披露した。

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