「ぶいすぽっ!」ARG企画が完結 花芽すみれと花芽なずなの配信をきっかけに約10万人が参加

 次世代Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」が、ゲームや配信を横断するARG(代替現実ゲーム)企画を実施したことが発表された。企画立案およびゲーム制作には株式会社TwoGateが協力している。

 ARGとは、ゲームやWebサイト、SNS、動画配信など、複数の場所に散りばめられた情報や謎を参加者自身が追いかけ、現実と物語が交差する体験を楽しむ企画形式である。本企画は、リスナーが一つの謎をきっかけにメンバーやファン同士でつながり、ともに物語を進めていく体験を目的として始動した。

 入り口として用意されたのは、公式企画であることを伏せ、ファンメイド作品に見立てたゲーム『ぶいすぽっ!タイピング』。あえて大々的な告知を行わず、配信をきっかけにリスナーがゲームを発見する仕掛けが採用された。公開翌日から多くのリスナーがプレイに参加し、延べ体験アクセス数は約10万人にのぼった。

 物語は、『ぶいすぽっ!タイピング』に発生した不自然なバグや異変をきっかけに展開。配信やゲーム内に残されたヒントを手がかりに、リスナーが謎を解き進めていく中で、一連の異変を引き起こしていたのは、利用者との交流を求めるあまり暴走し、電脳幽霊と化したゲーム内のサポートAIであることが明らかとなった。物語の終盤では、花芽すみれと花芽なずな、そして参加者たちが協力し、ゲームを支配する存在との最終対決に挑み、「信じるチカラ」によって物語を完結へと導いた。

 企画全体の流れは以下の通り。7月14日にタイピングゲーム『ぶいすぽっ!タイピング』が公開され、花芽すみれと花芽なずながゲームを発見しプレイする様子を配信。これをきっかけに多くのリスナーがゲームを楽しみ始めた。7月23日以降、ゲーム内に不自然なバグや異変が現れ始め、花芽すみれと花芽なずなが生配信で謎解きに挑戦。リスナーは配信で示されたヒントを手がかりに、それぞれのペースで謎を解き、物語を進めていった。8月1日・2日には、オンラインとオフラインの双方から参加できる特別イベントを開催。8月3日、花芽すみれと花芽なずなの配信を通じ、リスナーの参加者たちと協力しながらゲームを支配する存在との最後の対決に挑み、物語は完結した。

 本企画は、ぶいすぽっ!のリスナーだけでなく、日頃からタイピングゲームを楽しむプレイヤーにも届き、幅広い層が参加した。公開当初はファンメイドのタイピングゲームとして楽しまれていたが、ゲーム内に異変が現れたことをきっかけに、参加者同士で情報や考察が共有され、企画の全貌を追いかける動きが広がっていった。ゲームをクリアすることで獲得できるイラストのクオリティにも反響が寄せられている。

 8月1日・2日のイベントは、オンラインとオフラインの双方から参加できる形式としたことで、海外や遠方に住む参加者を含む多くのリスナーがクライマックスを体験した。参加者からは、「オンラインと現地で協力する新感覚のリアル脱出ゲームって感覚で楽しかった!」「クイズでぶいすぽっ!愛が発揮できて嬉しかった。またこういう企画を体験したい!」といった声が寄せられた。

■コメント
花芽すみれ
ゲームを通じて、リスナーのみんなと新しい思い出ができてすごく楽しかったです!

花芽なずな
結構謎解きが難しかったから、みんなと一緒に最後まで解けるか不安だったけど、リスナーみんなを信じてよかった!またやりたいな

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