ジャイアントのクロスバイク『Escape RX』がフルモデルチェンジ MTB『ATX』刷新と『Escape X』新色も同時発売

 ジャイアントはフルモデルチェンジしたクロスバイク『Escape RX』とMTB入門モデル『ATX』、および新色を追加した『Escape X』を7月17日に発売した。『Escape RX』は、ベストセラークロスバイク「Escape」シリーズのハイエンドモデル。今回のフルモデルチェンジでは最新ロードバイクのトレンドを踏襲し、フレームデザインを一新するとともに、ハンドルステムの根本からケーブル類をフレームに引き入れる内装ケーブルルーティングを採用した。

フルモデルチェンジしたクロスバイク『Escape RX』

 タイヤは700×35Cサイズを標準装備し、組み合わせるリムも従来よりワイド化。大きなエアボリュームにより、舗装路はもちろん、荒れた路面や段差でも安定感のある走りを発揮する。タイヤクリアランスは最大40mmに対応する。サドルには、厚みのあるクッションパッドと中央のカットアウトデザインを備えた「Ergo Contact」を採用。テールライトや鍵などの専用アクセサリーをシームレスに取り付けできる「Uniclip Pro」システムにも対応している。

 ラインナップは「RX 1」「RX 2」「RX 3」の3グレード。いずれもシマノ製油圧ディスクブレーキを標準装備し、フレーム、タイヤ/ホイール、サドルなどは共通としつつ、フロントフォークの形状や素材、ドライブトレインが異なる。フレームサイズはXS~Lの4サイズで、身長155cm~195cmに適応する。

フルモデルチェンジしたオールラウンドMTB『ATX』

 あわせてフルモデルチェンジしたオールラウンドMTB『ATX』は、ホイールサイズを大径化し29インチホイールを採用(XSサイズは27.5インチ)。オフロードでの走破性を高めるとともに、舗装路でもより軽快な走りを可能にした。80mmストロークのサスペンションフォークと2.1インチ幅のセミブロックパターンタイヤを装備する。

 通勤通学用途にも配慮し、歩道を走行できる普通自転車規格に準拠した幅600mm以下のハンドルを採用。上位グレードの「ATX 1」は3×8=24段変速と油圧ディスクブレーキを、「ATX 2」は3×7=21段変速と機械式ディスクブレーキを搭載する。

新色が登場した『Escape X』

 新色が登場した『Escape X』は、ジャイアント独自の「D-Fuse」シートポストと、Escapeシリーズで最もワイドな38mmタイヤを備えたクロスオーバーバイク。2027年モデルでは新色「マットチタニウム」が登場し、2026年モデルの「マットブラック」も継続ラインナップとなる。他の2027年モデルEscapeシリーズと同様に「Uniclip Pro」対応の「Ergo Contact」サドルを採用している。

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