村主章枝「円満離婚したほうが……」13歳年下夫との国際結婚&妊活を経て葛藤告白 『ダマってられない女たち season3』#1
今を生きる女性のリアルなドキュメントに触れ、飾らない言葉で人生を語り合うABEMAオリジナルバラエティ『ダマってられない女たち season3』が、7月10日からスタートした。シーズン1、2に引き続き、スタジオMCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーの3人が務め、女性たちの多様な価値観や人生観について語り合う。
初回放送では、2度のオリンピック出場経験がある元フィギュアスケーターの村主章枝に密着。13歳年下のアメリカ人夫・デビンさんとの国際結婚や、妊活で直面した身体の問題についてメディアで初告白した。
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村主章枝、13歳年下男性と国際結婚も「好きだからこそ」“円満離婚”を考えるワケ
村主がアメリカに移住したのは2018年。その年にマンションのエレベーターで映像制作を営むデビンさんと出会い、意気投合。アイスショーで使う映像制作を依頼したことから信頼関係を深め、2019年には共同経営で映画制作会社を設立し、公私ともにパートナーとなった。2人はこれまでに短編映画を10本、長編映画を2本制作し、映画祭8部門で賞を受賞するなど充実した生活を送っているようだ。
しかし、初めての妊娠で流産を経験。それを機に妊活を決意するが、検査の結果は思わしくなかったという。「すごい状態が悪かったんですね」と村主。
6歳から40年近く、フィギュアスケーターとしてストイックなトレーニングや食事制限を続け、現役時代には生理が止まっていた時期もあったという。「子どもはできないかもしれない」と覚悟はしていたものの、体の不調を抱えながら、日本とトルコで計4回の体外受精を行った。しかし、妊娠には至らなかった。
「メンタル的にも時間的にもお金的にもすごい大変で。それまで『努力すればなんとかなる』という世界で生きてきたので、やはり努力をしてもどうにもならないことがあると受け入れるのは、なかなか大変でした」
そう語る村主は、これからの生き方についての葛藤も明かした。
「彼は私といることで、自分の子どもを一生持てないわけじゃないですか。まだ若いから、父親としての経験をしてほしいなとは思いますよね。だから、『円満離婚』ではないですけど、そうしたほうがいいのかなとも思いますよね。好きだからこそ」
MEGUMI、村主章枝には「自分の幸せを一番に考えてほしい」
このVTRを見たMEGUMIは、「自分の幸せを一番に考えてほしいなと勝手に思っちゃった」と心中を察し、スタジオにゲスト出演した吉岡美穂は「2人がすごく愛し合っているのがわかった」「今の段階で円満離婚というのは、私は考えにくい」とコメント。剛力も「『好きだからこそ』って、その選択肢はできたらしないでほしい」と、村主に寄り添った。
ヒコロヒーも「努力が持つ可能性や力にベット(賭けて)してきた人生。命を授かるのはそういうことではないんだと学んだという、すごく素直なお考えを聞かせていただいた」「いつまでも(夫婦)仲良くしていただきたいなと勝手ながら思います」とコメントした。
ちなみに、ゲストの吉岡美穂は、IZAMと元日に離婚を発表したばかり。長男は大学、次男は高校の寮で生活しており、現在は東京の自宅で娘、そして離婚したIZAMと同居中だという。
吉岡は「パパも一緒に住んでいる状況で、不思議な同居生活だねって周りに言われるんですけど」「(夫婦関係は)あんまり変わってない、正直。でも子どもたちには『前より仲よくなったよね』みたいな。お互いに『奥さんなんだから』『旦那さんなんだから』って期待を大きく持ちすぎていたところが、お別れしたことでいい距離感で。今が幸せかな」と、新しい家族のあり方を語った。
結婚と離婚。他人が決めた形式ではなく、当事者たちが心地よいと感じるあり方を模索できる時代。村主が今後どのような決断を下すのか、その行方が注目される。
15歳で妊娠、16歳で結婚した元ヤン女性、娘2人への「一番の願い」語る
番組後半では、SNSの総フォロワー数210万人のインフルエンサー・都をゲストに迎え、男女とも18歳から結婚可能とする2022年の法改正前、妻16歳、夫18歳で結婚した夫婦に密着。友人がきっかけで知り合った当時、夫・宏平さんは16歳で高校を中退し、職人として働きながらバイクを乗り回す日々。一方の妻・美咲さんは14歳の中学生で髪を染め、学校をサボりがちな、いわゆる「ヤンキー」だったという。
お互いタイプではなかったものの、連絡先を交換して、宏平さんからの猛アプローチの末、出会いから3カ月後に交際をスタート。そして15歳のときに妊娠が発覚。17歳には第2子が誕生した。
妻は「大変なこともいっぱいあったけど、それ以上に幸せと楽しい日々を二人(の娘)からもらって、産んでよかった」とあらためて振り返ったが、自身がつわりで高校通学を諦めたことを踏まえ、現在小学生の娘2人には、「高校だけは行ってほしい。それで好きな仕事に就いてほしいというのが一番の願い」と語った。
いつ妊娠・出産するのか、あるいはしないのか――。その選択は女性の生き方に大きく影響する。切実に妊活に励む村主と、予期せぬ妊娠から家族を築いた女性。対照的な生き方だが、幸せの形に正解はない。
「あなたならどうする?」と、思わず誰かと語り合いたくなる、意外にも重い48分だった。
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