スト6のVTuber最協決定戦、開幕迫る 葛葉 VS 如月れんのライバル対決や新キャラ「イングリッド」に注目
2026年6月1日、VTuber事務所「Neo-Porte」(ネオポルテ)の運営兼所属タレントである渋谷ハルが、自身の配信で「VTuber最協決定戦 Ver. STREET FIGHTER 6 第二幕」の開催を発表した。
「VTuber最協決定戦」は有名VTuberたちがチームを組み、ゲームで競い合う国内最大規模のコミュニティ大会。これまで『PUBG』や『APEX』などさまざまなイベントが実施されているが、2025年3月に初の格ゲーとして『STREET FIGHTER 6』の大会が開催された。2回目となる今回の大会では「にじさんじ」の葛葉、叶やローレン・イロアス、「ぶいすぽっ!」の如月れんや神成きゅぴといった人気VTuberたちが参加し、総勢32名が戦いを繰り広げる。なお、飛び抜けた実力を持つ「ぶいすぽっ!」の甘結もかは不参加だ。
実力が高いプレイヤーが揃うなか、特に注目を集めているのは「にじさんじ」の叢雲カゲツだ。彼は前回の大会から『STREET FIGHTER 6』を本格的にプレイし始めたが、本番前には上位ランクであるマスターに到達。さらに、スクリムと本選の両方で全勝するなど好成績を残したことでも話題になった。1年間でさらなる成長を遂げたカゲツはマスターランクの上位500名に付与されるレジェンドランクにも到達しており、各チームから警戒されるだろう。
他にも注目度が高いプレイヤーが目白押しだが、主催者の渋谷ハルにも期待が集まる。「VTuber最協決定戦」にプレイヤーとして参加するのは今回が初で、天鬼ぷるるが大将を務めるチームの副将として参戦する。もともとゲームIQが高い渋谷ハルだが、コーチングを任されたプロゲーマー・ガチくんとの練習でどこまで成長するのか。また、彼が代表を務めるネオポルテのエース、柊ツルギも副将として参戦。パッドのモダン・ケンから、レバーレスのクラシック・リュウというストイックな移行を果たしてから日が浅いが、持ち前のガッツで大会を盛り上げそうだ。
また、前回大会との違いとして大きいのが、新たに追加されたキャラクターの存在だ。2025年3月から約1年間が経過する間に、エレナやサガット、C.ヴァイパーなどの人気キャラクターたちが実装されているが、直近の2026年5月28日に追加されたイングリッドの存在感が特に大きい。
イングリッドは、見た目は美少女だが人類を遥かに超えた上位存在として描かれているキャラクター。「のじゃ」という語尾や「チョベリグ」「ナウなヤング」といった昭和を感じさせるセリフなど、その容姿からのギャップに魅力を感じるユーザーが多く、キャラ人気が高い。今回の大会では、ローレン・イロアスや小柳ロウなどが早速イングリッドで練習を積んでおり、長距離からのレーザーや突然のワープからの攻撃などが特徴的なキャラであるため、対戦相手がどこまで対策できるのかという点も注目したいポイントだ。
とにかく見所が多い今大会。他にも、大将である葛葉と如月れんのライバル関係や次鋒ながらハイマスターまで到達した藍沢エマなど、注目すべき点は多数あるだろう。なお、今回の「VTuber最協決定戦 Ver. STREET FIGHTER 6 第二幕」はスクリムが6月15日~6月19日、本番は6月20日・21日で開催予定。熱い戦いが繰り広げられる大会当日を楽しむためにも、各プレイヤーの練習やチームごとの顔合わせなども合わせてチェックしていこう。