高3サッカー男子、度重なる“ルール違反”でレッドカード? ナイトプールで恋が動いた『今日好き ラヨーン編』2話
5月11日よりABEMAにて放送中の恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。ラヨーン編』(以下:今日好き)。現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける同番組には、時に甘酸っぱく、思わず胸がキュンとするような青春と恋模様が溢れんばかりに詰まっている。
以下より、5月18日公開の2話から見どころを紐解いていく。細かなネタバレもあるためご注意いただきたい。
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りお、ゆうかと水着で“密着バックハグ” ナイトプールで繰り広げられた“ルール違反”
前回の1話終盤、女子メンバーによる“花くじ”の結果、ゆうか(森口優花)とねね(日向袮音)がそれぞれ、りお(酒井理央)とそら(宮﨑宇宙)を指名して、4人で貸切ナイトプールでの特別な夜デートに繰り出すことが決まった。スタジオの“恋愛見届け人”たちが分析していた通りで、気になる相手とのツーショットをひと通り終えて、各々の恋が動き始めてきたタイミング。ここでの花くじは、デカいーーと予想はしていたが、今回の結果が先々、“運命の分かれ道だった”と振り返られるかもしれないほどにデカかったとは、このときはまだ誰も知る由がない。
季節は夏。日本は春でも、タイの気温と気持ちはほぼ夏である。加えて、男子陣の筋肉に、女子の水着姿。普段よりもドキドキするシチュエーションだが、プールに入れば等身大の高校生ではしゃぎ倒すのがいかにも『今日好き』らしい。
そんな楽しい時間を終えて、りおはゆうかに「最後に、もう一回だけやりたいことがあって」と、ある提案を持ちかける。目の前の階段を登りながら、彼女の手を引き、辿り着いた先はウォータースライダー。ふたりとも日焼けのせいか、顔がすでに赤いのだが……このプールは夕方から入ったため、さすがに太陽のせいではないはず。
しかも、まだ出会って数時間にもかかわらず、ゆうかと一緒に、なんと彼女をバックハグする形で、りおはこのスライダーを滑り降りようとしている。ほぼ日本語でのコミュニケーションを試みて現地のプール監視員を困らせながらも、監視員はりおの背中を押し、ゆうかとさらに密着させようとさえしてくる。確定バックハグだけでも『今日好き』においては“ルール違反”なのに、水着で密着バックハグ。こんなのはルールを超えて、もはや憲法違反。おそらくはウォータースライダー中の記憶は飛んでいるに違いないし、下のプールに着水後もふたりして顔を押さえていたのが、本当に……。
ゆうか、テンションが極限状態に りおに肩パンを喰らわせ「かってぇ、すげぇな!」
これだけすれば、さすがにテンションがアガらないわけがない。その後のツーショットで、「あんなん、ほぼハグやん!」と切り込んだのは、ゆうかの方。通常、人間の心拍数は60〜100回/分が標準とされるなか、彼女のそれはいま、360回/分まで高まっているという。本来、こうした場面では男子がなることが多いはずだが、言葉がモゴモゴと詰まったり、カメラにギリギリ映る程度だったが、足も小さくバタバタさせたり。「りおくん(への気持ち)がいちばん上」と、有頂天な様子が伝わってきた。
対する、りお。ここにきて「もし付き合えたとしたら」と、なんとも自然に今後の未来予想図を語っている。この“モテている状況”を楽しんでいるはずの、あのりおがだ。もちろん、ゆうかへの気持ちが現状でとても強く、ふたりとも次々に言葉が溢れ出てくる。“環境は人を変える”とはまた意味が異なるものの、両者とも完全に“モード”に入った様子。これは、ナイトプール以外のどんな場所であっても、同様のムードにはならなかったに違いない(ちなみに、りおの髪型がプール上がりのせいでリーゼントのようになっているが、これもナイトプール以外のどんな場所であっても……)。
そうした想いの極北となったのが、りおへの肩パン。鍛え上げた筋肉を触ってほしいという彼の提案に「いいんすか?」と、明らかに素が出始めている、ゆうか。たしかにこの直前、彼と話していると「素、出せるんよ」とは言っていたが、「かってぇ、すげぇな!」と、その口調は“素”というより、どこか聞き覚えのある海賊王のような。前回の『チュンチョン編』で「パパとママに会いたい」と、うまくいかない恋に涙していた可憐な少女はどこへ。いや、これも彼女が強くなった証拠なのだと思いたい。
ちなみに、りおはこの流れで、男子陣による青い"花くじ”の結果をしれっと明かしてしまう(しかも、自身が当たりを引いたわけでもないのに)。度重なる、ルール違反。キミが特技のサッカーなら、最初の手繋ぎで警告。続く密着ウォータースライダーでイエローカード。そしてこの失言でレッドカード。普通に退場だよ、りおさん。日本への“早期帰国”をお願いします。
れん、ゆうかとリベンジ朝デート 船上で手繋ぎ&“顔面”褒め合い&サンライズ鑑賞
先ほど誤爆のあった“青い花”だが、当たりを引いていたのは、れん(五十嵐蓮)。面白いことに、今度は彼がゆうかを誘って、特別な船上サンライズデートを楽しむこととなった。“サンライズ”とあって、集合は翌朝5時。前日にナイトプールではしゃぎ倒したゆうかの体力面がやや心配にはなるものの、彼女はりおと同じく、れんの存在も気になっているのだから、眠気などどこへやら、といった雰囲気である。
しかも、彼女曰く「(れんは)第一印象から変わらず、ずっと、なんかね、あの……顔がタイプ!」なのだとか。『今日好き』における必殺技。さらに、れんの存在は「話しとってね、めっちゃ楽しい!」「自分が気軽に話せて楽!」とも。思い返せば、似たような言葉を昨日にも聞いた記憶があるような。おまけに、船の2階デッキまで登っていくのに自然と手繋ぎをしただけでなく、そのまま朝陽を眺めながら、ずっと手を繋いだまま……りおとの思い出が、次々と上回る形で塗り替えられていく。
タイプな顔と、かわいい顔ーーそんな美男美女の顔面が暗い時間帯を経て、朝焼けとともにどんどん見えてくる、この“サンライズ”というシチュエーションも効きすぎている。ひとつ気になることがあるとすれば、れんとの会話では“敬語”ではないものの、ゆうかの言葉遣いが大きく崩れないことが挙げられる。女の子らしい、と書くとわかりやすいか。一方、りおには前述の通りで「かってぇ、すげぇな!」というように。いわば、“友だち感”と表現すべきか。これは……りお、前回と同じ流れでもしかすると、“終わり”なのでは?
じゅな、清楚な白ギャルにイメチェン そらの本心は「ギャルの方でもめっちゃいい」
最後に、どうしても触れておきたいのが、同じ頃に宿泊先で繰り広げられていた、そら×じゅな(朝倉樹菜)の2ショット。前日に“清楚な方が好き”という発言もあったため、じゅなは彼のために、まつ毛がない薄メイクの姿を準備してきたという。「特別に、近くで見せておこっかなって!」と、声を弾ませる彼女がなんともかわいらしい。
現在、3名の女子の間で悩んでいる、今シーズンの迷える男子=そら。ここでは、現在の薄メイク or ギャルメイクの2択でどちらがよいかを迫られながらも、選んだのは「ギャルの方でもめっちゃいいと思う」。正解だ。
おまけに、当初は答えを出せなかった彼に「どっちがいい!」と、“どんっ”とメイク同様にナチュラルなボディタッチをしていた、じゅな。キャラにも合ったモーションだったし、見ていて決して嫌な気持ちにもならない。この後、ゆきな(山本雪菜)と入れ替わりにはなったものの、別れ際にもそらと自然にハイタッチをしていたあたり、このあたりにも彼女の武器があるように思えた。それにしても、1週明けても透明感が桁違いな女子である。次週以降の活躍にも期待大だ。
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