カラフルピーチが初のファンミーティングで約3万人を動員 メンバーが語る“走り抜けた14公演”の想い
2026年5月5日、ゲーム実況グループ・カラフルピーチ(以下、からぴち)のリアルイベント『からぴちファンミーティング2026〜みんなとドタバタ運動会!〜』が千秋楽を迎えた。
3月22日から始まり、全国7か所&全14公演を走り切った彼ら。全公演を通して観客総動員数は約3万人にのぼった。初のファンミーティングにもなる今回のツアーを終えて、彼らはどんな想いを抱いたのか。最後には重大発表もされた最終公演の様子について、レポートしていく。
最後まで“からぴちらしさ”全開の運動会
最終公演の二部には、約4000人のファンが会場に集まった。イベントテーマである“運動会”に合わせて、推しのチームカラーの鉢巻を巻いて臨むファンの姿が。期待が高まるなか、大声援に囲まれメンバーが登場。赤組団長のえと、白組団長のなおきりがアドリブ満載の選手宣誓を叫び、ファンを巻き込んだ運動会が始まった。
赤組:団長・えと、どぬく、のあ、じゃぱぱ、うり、もふ
白組:団長・なおきり、たっつん、ゆあんくん、シヴァ、ヒロ
種目に入る前に、まずメンバーは「On-Party!」を披露し会場を盛り上げた。じゃぱぱは「最後だからね」とすでに名残惜しそうな様子。そんな寂しさを吹き飛ばすように、メンバーは「やっちゃいますか!」と笑顔で歌い上げた。
現時点で、運動会の成績は赤組が6勝、白組が7勝と、拮抗した状態。最終日はポイント量も変わるようで、先が読めない展開になりそうだ。
最初の種目は「借り物競走」。”借り物”は会場のファンから受け取るようだ。トップバッターはのあとゆあんくん。ゆあんくんが引いたのは「キャラクターのお面」。のあが引いたのは「骸骨のキーホルダー」だ。今回の運動会はファンサも得点になるため、2人は手を振ったりポーズを決めたり、ファンとたっぷり交流をしながら会場を練り歩く。
そしてのあは、難易度が高そうに見えた「骸骨のキーホルダー」を見事に発見。一方ゆあんくんは、ファン手作りのシヴァのお面を受け取り、会場は温かな空気に包まれた。
次の対決は「質問コーナー」。最初の回答者はじゃぱぱだ。ファンからの「好きな人の共通点は?」という質問に「髪の長い人」という思い切った回答をしたところ、具体性に欠けたようでまさかの失点。これにはじゃぱぱも「初公開ですよ!?」と呆然としたリアクションを見せた。
そしてシヴァには「メンバーで付き合うなら誰?」という質問が寄せられた。シヴァは「たっつん。どこ行っても笑わせてくれるから」と回答し、たっつんとハグ。男の友情を見せ、会場を盛り上げた。
次の種目は「応援合戦」。ここではファンの声量が得点になるようだ。たっつんがダンスの先生となり、「Da-Cho」の振り付けをレクチャー。ファンの完璧な振り付けに「エクセレント!」と持ち前の明るさで褒めちぎり、会場の熱気を引き上げた。一方、えとは団長らしく「赤組、声出せー!」と呼びかけてファンを引っ張り、赤組の得点につなげた。そのかいもあってか、この種目は218対216で、赤組が勝利。勝負の行方は、最終種目「玉入れ」に託された。
だが今回の「玉入れ」は普通のカゴではなく、いろいろなものがカゴになって登場するようだ。カゴの難易度が高くなるにつれて、得点もアップする。なかには「ドジョウすくいのザル」なども出てきて、もふは思わず「絶対入らないって!」とツッコミを入れた。だが、ここではどぬくが大活躍。500ポイントのワイングラスに見事玉を入れ、赤組が大きくリード。だが白組も、ゆあんくんが200ポイントのコーヒーカップに玉を入れ、追撃した。
最後までギリギリの争いを繰り広げていたが、結果は白組の勝利。団長のなおきりは笑顔で優勝旗と表彰状を掲げた。
そして次のステージへ
記念撮影を終え、ついに運動会が終了。メンバーは少し寂しそうながらも達成感に溢れた顔で想いを語った。
ひろ「正直あっという間すぎて、終わると思うと寂しいです。どの回もいろんなことがあって、忘れられない思い出になりました!」
ゆあん「14回も運動会をすることなんて、人生でないと思います(笑)。何人のリスナーさんと顔を合わせて、出会うことができたのかな。本当に嬉しかったです。ありがとうございました!」
たっつん「僕が高校生のときの自分に、いまの活動やこの景色を聞かせたらびっくりすると思います。僕は今年で29になるんですけど、ありえないことが起きていると思っています。最初はファンサも恥ずかしくてできなかったけど、回を重ねるごとにできるようになりました。僕たちの気持ちが伝わったらいいなと思います。ありがとうございました!」
シヴァ「今日で本当に終わりなんですけど、長いようで短いですね。あっという間だったな。いろんなところに行って、その景色はいまでも鮮明に覚えています。この活動をやっていてよかったなと思いました。感動しました!」
じゃぱぱ「2年前、初の単独イベントを幕張メッセで行いました。そのときの思い出がすごく残っていて、またこの景色を見たくて活動してきました。これって当たり前じゃない。幕張が埋まったから、今回もまた埋まると言うわけではないですよね。14公演すべて満席で走り切れたことを嬉しく思います。またみんなと会えるように、僕たちも頑張って活動していきます!」
もふ「子どもの日にふさわしい運動会というテーマでしたが、僕たちも無我夢中で動きました。本当に嬉しかったです。子どものころを思い出して、みんなと騒いで、とても楽しかったです!」
どぬく「会場に来てくれるみんながいてこそできることだし、思い出が作れて嬉しいです。手を振ったりファンサをして、みんなの笑った顔を見て、僕たちが元気をもらっている。本当に応援ありがとうございました!」
うり「今日で終わっちゃうのは寂しいです。俺はこの瞬間が楽しかったぞ、幸せだったぞ、という想いを最後まで伝えられるといいなと思います。最終回だけど、みんなや僕たちにとっても、人生の最高の思い出になるステージだったと思います。また会おうぜ!」
のあ「こんなにみんなの近くに行って手を振ったり顔を見て、私たちのことを応援してくれている人が、ちゃんといるんだなと改めて感じました。学校とか仕事とか辛いときに、この思い出を思い出して、元気になってくれたら嬉しいです!」
なおきり「僕たちも子どもになった気持ちで楽しむことができました。見ている人も、子どものようにはしゃいで、いい思い出ができたかな。またこういう思い出をみんなと作っていきたいです! ありがとうございました」
えと「みんなと顔を合わせて、直接応援をもらえるのはすごいことですよね。この声で、思いを直接届けられることはなかなかないし、最後だと思うから……みんな、大好きでーす!」
感動的な空気に包まれた会場だったが、最後にメンバーから重大発表が。なんと、10月4日から、アリーナツアー『からぴちパラダイス2026 シンフォニーエクスプレス』を開催することが決定。じゃぱぱは「からぴちはこれからも続いていきます。ついてきてください!」と呼びかけ、最後に「君が思う以上に好きなの!」を披露し、今回のファンミーティングツアーは幕を閉じた。
全国7か所、全14公演を駆け抜けた、カラフルピーチ初のファンミーティングツアー。“画面の中”の世界から飛び出した“会いに行ける存在”として、またファンとの距離が縮まったイベントとなったのではないだろうか。そしてその熱は、次なるアリーナツアーへとつながっていく。新たなステージへ進む彼らが、これからどんな景色を見せてくれるのか。その続きを楽しみにしたい。