元欅坂46・今泉佑唯、離婚時の心境を回顧「辻ちゃんネルを見過ぎて……」『秘密のママ園シーズン2』4話

 「建前爆破!本音を語る、ママによる、ママのための、情報バラエティ!」を掲げるABEMAの情報バラエティ。2月1日からシーズン2が始まり、MCは滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみが務める。3児の母である滝沢と近藤、2024年7月に第1子を出産した峯岸がそれぞれの実感を持ち寄りながら、共感度の高いトークを繰り広げていく。本稿では#4を振り返る。

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 #4のゲストは元AAAの伊藤千晃。2016年に結婚し、一児の母でもある伊藤は、息子が日本武道館での空手大会に出場したエピソードに触れ、「19歳で自分も武道館に立ったとき、母親が見に来てくれたんですけど。その時のママの気持ちがわかった」と語った。前回に続きゲスト出演の元欅坂46・今泉佑唯も、4歳の子どもが幼稚園の制服を着る姿を見て「ちゃんと成長したんだ」としみじみ口にする。

 同じく“元アイドル”で、いまは母として言葉を交わす峯岸と今泉の並びも、この番組ならではの光景だ。今泉が当時のメンバーとの交流を聞かれると、「あんまりなくて。それぞれ事務所も違うので」と答えた。さらに、以前から今泉が「仲良いアイドルグループっているんですか」と口にしていたことも引き合いに出すと、峯岸は「めちゃくちゃ仲悪いのかなと思っちゃった(笑)」とツッコミ。

 今泉は「仲はいいんですけど、みんなで仲良いグループもあるのかなって」と補足し、峯岸も「大所帯すぎて学校みたい。ずっと仲良い子は仲良いし、疎遠になっちゃう子はなっちゃうし」と、自身の感覚を重ねた。また、今泉が「私、小学校6年生の時に(峯岸の)握手会に行きまして。列が進まないなと思ったら、神対応すぎて進まなかった」と切り出し、意外な接点も明かされた。

 さらに、滝沢が結婚25周年の銀婚式を迎えたことも話題に。「名前がつくと老夫婦の感じがしちゃって。出会ったのがこないだのことのよう。全部覚えてる」と照れつつも、夫との車内2ショット写真を見せ、「さらっとしているようで、これ20テイク目ですから」と笑いを誘っていた。

 「のぞき見!隣のママは」では、鳶職人として現場に立つガテン系ママを特集。今回密着する優希さんは、前日の夜に手作りのおかずを詰め、社員4名ぶんの弁当も用意してから、合計9キロの工具を担いで現場へ向かう。優希さんは、父の事業を継いだ2代目社長でもある。

 両親が共働きだったため幼い頃から母親がわりを務めてきた彼女は、母は「パチンコ屋にずっといるような人」だったと話す。その母に43歳で大腸がんステージ3が見つかり、4ヶ月で亡くなったことも語られた。VTRを受けて伊藤は「すごい料理が嫌で。でも息子がママの料理が大好きとか言ってくれるんです。VTRでもそういう瞬間があったのでほっこりしました」とこぼし、自身の実感を重ねていた。

 恋愛リアリティ企画「ママも、恋してイイですか?」は、子どもたちと一緒に大型テーマパーク・ジャングリア沖縄へ出かける回に。自分の娘をあやすヒデの姿を見たうーちゃんは、「ヒデはもうちょっと仲良くなってみたい」と口にした。こうじも、しおりが自分の娘を気にかけてくれていたことに触れ、「お互いが惹きつけられるような感じにはなった」と語る。子どもと一緒に過ごす時間が、それぞれの距離を動かしていく。

 一方で、しおりは気持ちの整理がつかず涙する場面も。「こうじさんも気になるし、ヒデさんも気になる。2人で悩んでる自分もちょっと嫌」とこぼしつつ、「総長ってあだ名やめます。ヤキ入れられますね」「ピュアになっちゃってる」と自分の変化に戸惑っている様子。こうじからのアクションがないことへの不安もあり、その思いをヒデに正直に打ち明けたしおり。ヒデとは遠距離になる可能性がある点も話題に上がっていたが、何でも素直に話し合える関係性が互いにとって安心感を生んでいるのかもしれない。

 そしていよいよ、“ママ恋”はラストスパートへ。女性4名は自室で待機し、男性が想いを告げに向かう。だいきはえりのもとへ向かい、「もっとえりちゃんのこと知りたいなと思って。笑顔が可愛いです」と伝えた。えりも「超穏やかに接してて、超尊敬してます。私ももっと知りたいなと思った」と笑顔。ヒデはうーちゃんではなく、しおりのもとへと向かう。「子どもたちのために頑張っている姿がすごい素敵。しおりのことも少しずつ知りたいと思っているから仲良くなってもらえたら嬉しい」と告げ、しおりは「いきなり目見れんくなっちゃう。お願いします」と返して、デートの約束を交わした。

 番組後半は、見た目の悩みから夫婦関係まで、より踏み込んだ“本音”が続く。「ずっと綺麗でいたい!整形ママが本音告白」では、夫の一言をきっかけに400万円をかけて整形を決めた女性や、「昔の自分に戻りたい」と施術に踏み切ったインフルエンサーなど、決断に至る背景が紹介された。

 続く「秘密の匿名アフタヌーンティー」では、「離婚を考えているが、専業主婦だから踏み切れない」という相談が取り上げられた。話題は「離婚の決断」そのものだけでなく、決断に至るまでの心理や環境にも広がっていく。今泉は「チリツモだと思ったんですけど。紙切れ一枚に左右されちゃって、しっかりしなきゃとか思いすぎて」と自身の経験を重ね、伊藤も「分かります。妻だったり女性の理想が高すぎるんですよ。そこに行けてない自分に対して自分を追い込んじゃう」とうなずいた。

 今泉はさらに、「辻ちゃんネルを見過ぎちゃって……」と笑いを交えつつ、理想の家族像を見ては自分の日常と比べてしまい、そのギャップが積もっていった感覚を言葉にする。「専業主婦で余裕がある時だったから(離婚届を出しに)行けた。仕事しながらだったら考えられなかった」と振り返ったうえで、「私は暇だったので、ずっと良くないこと考えた結果」と付け加えた。

 VTR企画からスタジオトークまで通して、かなり踏み込んだトークが続き、#4は“ママの本音”を前面に押し出した回となったのではないだろうか。

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