“ミスターリアルドラゴン桜”が明かす、東大合格できる子どもの特徴とは? 『秘密のママ園』9話

『秘密のママ園』9話

 今回、MC陣がいちばん盛り上がっていた企画が、『建前爆破! まったり井戸端会議』の「誰にでも真似できる! ママのための東大㊙︎講座」。中学時代の成績は学年ビリだったものの、先生に「お前は東大を目指せ」と言われたことで、東大受験を決意。偏差値35からの逆転合格を果たした“ミスターリアルドラゴン桜”こと西岡壱誠氏が、「東大合格できる子どもの特徴」を教えてくれた。ちなみに、西岡氏は2021年に放送されたドラマ『ドラゴン桜』で、鈴鹿央士が演じた藤井遼のモデルになった人物だ。

 そんな西岡氏が、最初に明かした「東大合格できる子どもの特徴」は、“カンニング常習犯”であること。西岡氏は、「もちろん、カンニングは悪いことで、怠惰からくるカンニングは良くないが、それだけいい点数を取りたい気持ちが強いと捉えることもできる。東大生には負けず嫌いが多い」と話していた。

 そして、“字が汚すぎて読めない”のも、特徴のひとつにあるらしい。これは、「今でしょ!」で知られる予備校講師・林修も、「点数が高ければ高いほど、字が汚くなっていく」と言っていたようで、「頭の回転が速すぎて、手が追いつかない」などの理由があるそう。東大に合格した西岡氏の友人も、「2倍速で勉強するために、早く書くようにしていた」と話していたようだ。そのほかにも、“独り言が多い傾向がある”、“こだわりが強い”、“テスト後の言い訳が止まらない”、“塾が終わったら即帰宅ぼっち”などの特徴があるらしい。これを聞いた峯岸みなみは、「カンニングして字が汚くて……東大に入る才能がなければ最悪ですよね」とツッコミを入れていた。

 また、現役東大生の息子を持つ料理研究家のみきママは、滝沢眞規子の大ファンらしく、原宿で一緒に写真を撮ってもらったエピソードを楽しそうに話していた。その後、小山慶一郎の実姉であることを公表した理由を聞かれると、「芸能界が言ったらいけないということだったので……」とヒソヒソ。すると、スタジオ陣も「最近の芸能界は変わってきてるからね!」と共感の姿勢を見せていた。

 そして、恒例の企画『のぞき見! 隣のママ』では、イケメン6兄弟を育てる34歳の美人ママ・紋子さんに密着。6兄弟は、滝沢も「いい顔してる!」と太鼓判を押すほどのイケメン。長男は永瀬廉、次男は市原隼人、三男は北村匠海、四男は神木隆之介、五男は大西流星、六男は佐藤健に似ていると言われているようだ。こういう場合、「いやいや、そんな似てないよ〜」というものが多いが、この6兄弟に関しては「たしかに、似ている……!」とスタジオも大絶賛。

 紋子さんは、16歳で妊娠し、長男を育てるために高校を中退。現在は保険外交員として外回りの営業をしているらしい。窪塚洋介似のイケメンパパも含めた8人の大家族であるため、愛車は10人乗りのハイエース。唐揚げは一度に3キロを揚げるが、10分でほぼ平らげてしまうという異次元な生活を送っている。次週の放送では、反抗期で何も言わずに家を飛び出した長男と久しぶりに再会し、一緒に食卓を囲むシーンに密着するようだ。

 さらに、『こっそり聞きたい 秘密の匿名アフタヌーンティー』では、静岡で2人の子どもを育てるフリーアナウンサーの竹内由恵が登場。「4歳の息子が、『うんち』や『ち○ち○』などの言葉を連呼するのに困っている」と相談された滝沢は、「うちもあったよ」と共感しつつ、「わたしは、行き過ぎた時に、ハサミを持って行ったことがあって……。裁ちバサミくらいのサイズのやつを見せて、『ちょんぎるよ!』って言ったら、震え上がってた。それから言わなくなった」と異端すぎるアドバイスを送っていた。

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