亀梨和也、元WBC日本代表と家系ラーメン堪能 豪華2ショットに視聴者「イケメン同士」

 元KAT-TUNで俳優の亀梨和也が2025年5月3日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、昨シーズン限りで現役を引退した元福岡ソフトバンクホークスの和田毅さんと家系ラーメンを食べに行った。

 「【麺】和田さん、人生初の家系ラーメン!元メジャーリーガー和田毅さんと野球解説のお仕事終わりにこってりラーメンをお腹いっぱい食べました!」と題した動画で亀梨は、東京ドームで行われた巨人-阪神戦の中継を共に担当した和田さんを引き連れて、品川駅前の横浜家系ラーメン店 「壱角家」へとやってきた。

 和田さんは現役中ラーメンはあまり食べず、家系ラーメンに至っては今回が初だという。しかし「札幌遠征の時はどうしてもラーメン食べたくなってきちゃって。お寿司食べて日本酒飲んでラーメン行こうか!みたいな。罪悪感の塊の状態(笑)」と振り返った。ちなみに注文したのは、亀梨が味玉付きネギラーメンで、和田さんが味玉付きネギチャーシュー麺だった。

 亀梨と和田さんは、今年のプロ野球宮崎春季キャンプを訪れた際にお酒を酌み交わした仲なのだとか。その宴席には、松坂大輔さんを筆頭としたいわゆる“松坂世代”の球界OBも参加していたようで、元野球少年の亀梨は「江戸川の中学時代から『シニアリーグに硬式野球のすごい選手がいる』と言われていたのが松坂(大輔)さんだったんですよ。僕が小学生だったんですけど。なので、新垣(渚)さんもいらしたり。ええ~!みたいな」「すごかったです、皆さんの並びが」と興奮気味に語った。そして改めて「22年間お疲れ様でした」と、松坂世代最後のNPB選手だった左腕の労をねぎらった。

 そんな話をしているうちにラーメンが到着。「いただきます」と声を揃えた後、初めにスープ、続いて麺をすすった2人は「美味しい」を連発する。その後、食べ進めながら野球談議に花を咲かせているうちに、どんぶりの中のスープや麺、具材がどんどん少なくなっていく。亀梨が「寂しいですよね。もう終わりかっていう」とつぶやくと、和田さんも「なくなってくるとですね」と共感した。

 また亀梨が「引退されてからお食事は気にしてないですか?」と食生活の変化について尋ねたところ、和田さんは「気にするようになりましたね。炭水化物の量は気を付けるようになりました」といい、「トレーニングは全然今してないです。本当にやらないとヤバいと思って。お腹周りが」と本音を吐露した。さらに、「僕はピッチャーだったので脂肪はつけておかないといけなかったんで。でも今は逆に脂肪をつけなくてもピッチャーじゃないからいらない(笑)」と苦笑いを浮かべ、39歳の亀梨も「僕も40代に向けて気をつけなきゃいけないな」と話していた。

 本動画に対し、コメント欄には「和田さんとのコラボ凄い にしてもイケメン同士だ〜!」「色んな人とコミュニケーションとれる亀梨くんって本当に凄い」「やっぱりイケメンのツーショットは絵になる」などの声が寄せられている。

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