山本裕典、爆撃龍馬との友情に男泣き…「これがホストやんな!」『愛のハイエナ3』12話

 番組の後半では、新企画「愛羅武勇と叫びたい」の最終回。同企画は昔やんちゃしていた元ヤン女性と元ヤンと恋をしたい男性が1泊2日かけてマジな恋をしていくという恋愛企画だ。

 まずは23歳のミナとグラビアアイドルのナミが選んだのは、格闘家のユウシ。ミナは、自分に心がないと気づきつつも感謝を伝えたくて告白しにきました。と話した。一方のナミはあまり話す機会はなかったものの、第一印象から決めていたと告白。そして「まずは一緒にごはんに行ってください」と告げた。この告白に、ユウシは「もっと知ってみたいなと思いました」とナミを選んだ。これにはミナ「自分のことが好きな人にしか告白しないって決めていたんですけど、変わろうと思って来て、よかったかな」と振り返った。

 続いてアヤカはまさかのドアンを呼び出し。ドアンに感謝を述べつつも「やっぱり年上の男性だったりとかが恋愛っていう段階にはなれなかったです」と気持ちを告白。「一緒にお酒を飲もう」とふたりは握手をして別れた。

 ショーダンサーのアイリは、会社経営者のケンタを指名。「結婚を見据えて、真摯で誠実な方と出会いたいと思って、今回は参加しました。ただ、正直いうと、今はその気持ちには応えれないです」と反応。「今後、時間をかけて仲良くなっていけたらいいなと思っています」と話した。

 初日に出ていこうとしたカレンはホストのイヴを指名。そこに、まさかのケンタも登場。スタジオも「男2ってなに?」と驚いて見せた。2人を呼んだ理由を「私にとって、付き合うっていうのは人生のパートナーを選ぶことなの。こんなちょっとの時間で私の心は今この人とは決められなくて。もしよかったら、番組街でまた会ってしゃべったりとかして、ちゃんと会って決めたいと思いました」と話した。これに対し、スタジオメンバーは「ヤンキーって正直だ」と感動。これには、イブは即答。ケンタは「別の子を選んだから、2人と仲良くするのはちょっと…」と渋る。その態度にカレンは「付き合うわけじゃないから、これから決めてくれてもいい」「ここで即答で断られるのはシャクかな」とまっすぐな言葉をかけ、ケンタにゆっくり考えてと判断を委ねた。

 これにはニューヨーク・屋敷裕政も「新しい恋リア爆誕!」「流されて、キスするとかないね!」と参加者の行動を絶賛し、今シーズンは幕を閉じた。

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