元AKB48ママタレント、家賃170万円の自宅公開 22歳年上経営者の夫との出会いも明かす

 今回密着したのは、YouTubeで発信している“港区子育て”が話題を集めている元SKE48の石田杏奈。(一時期、SKE48とAKB48を兼任していた)SKE48を卒業してから7年。現在は、3歳の娘と2ヶ月の息子のママとして日々奮闘している石田の素顔に迫った。

 まず、密着カメラが石田の自宅に入ると、玄関にはDIORのベビーカーが。およそ100万円するこのベビーカーと、「港区ママはみんな使ってる」というサイベックスのベビーカーを併用しているらしい。ちなみに、260平米の4LDKの家賃は、170万円。石田の趣味部屋には、総額5000万円のブランドバッグの山が。なかでも、バーキンがお気に入りのようで、いちばん高価なものだと680万円(現在は1000万円くらいの価値になっている)もしたらしい。

 こんなにも裕福な暮らしができる理由について、石田は「パパ(=夫)のおかげ。本当に自由な暮らしをさせてくれる。(結婚する前に)裕福な生活や、安定した生活を送れるか? というところを見たから」と明かしていた。ちなみに、石田より22歳年上の夫は、5つの会社の経営者で、ゴールインに至るまでの過程にも、港区が関係しているらしい。

 20歳でSKE48を卒業した石田は、ソロになってから仕事がゼロに。「港区で人脈をつなげたら、自分の幅が広がるかもしれない」と思い、港区で行われる飲み会に参加するようになったようだ。そして、現在の夫と六本木のバーで初対面を果たす。最初は、夫が一方的に「俺たち付き合うと思うよ」と言ってきていたようで、石田は「なに言ってんだ? このおじさん。初対面だし、年の差すごいし」と若干引き気味だったらしい。

 しかし、仕事終わりに迎えに来てくれたり、困ったことがあったときに助けてくれたことで、“結婚”を視野に入れるようになったようだ。石田の夫は、結婚後も変わらぬ優しさを保っており、仕事の合間を縫って料理と洗い物を担当。そのほかの家事はお手伝いさんに任せているため、石田は子育てに専念できる環境を作ってもらっている。

 また、石田がポルシェのマカン(推定1000万円)の新車を2台破壊してしまったとしても、「仕方ないな」と笑って許してくれたようで、「大丈夫? ケガは?」と石田の身の安全をいちばんに心配してくれたらしい。あまりの優しさに、スタジオで見ていたMEGUMIも「優しすぎて羨ましい!」とこぼしていた。

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