辻希美の長女・希空、"プロ並み”ケーキ作りを披露 クオリティに視聴者驚愕「凄すぎ!」

 辻希美の長女・希空が、2024年12月24日にYouTubeチャンネルを更新。クリスマスケーキを作る過程を投稿しており、その出来栄えに反響が寄せられている。

 辻希美と杉浦太陽の長女・希空は、誕生日の11月26日に芸能界デビューを発表。顔出しでの活動や自身のYouTubeチャンネルで動画投稿も始めた。希空はもともとお菓子作りが趣味で、Instagramにはさまざまな作品の写真が投稿されている。辻のYouTubeチャンネルでもお菓子作りの様子がたびたび投稿されており、プロ並みの腕前に視聴者からは反響が寄せられていた。

  今回の動画では、切り株をイメージしたクリスマスケーキを製作。スポンジケーキから作っており、こだわりが詰まっていた。まずは、板チョコ20g、牛乳50g、ココアパウダー10gをレンジで温めておく。次に、卵白2個とグラニュー糖90gを泡立ててメレンゲを作る。メレンゲに卵黄2個とふるった薄力粉を加えて、最初に温めておいたチョコに混ぜたら、型に流し込んで170度で約40分焼いていた。

 焼いている間に、スポンジケーキの周りに塗るチョコのガナッシュを作る。ガナッシュは、板チョコ5枚、バター40g、生クリーム130gを湯煎で溶かして完成だ。さらに、飾り付けるための松ぼっくり風のお菓子も製作。チョコパイと牛乳をボウルに入れて潰したらボール状にして、チョコのコーンフレークを刺していく。一枚一枚コーンフレークを刺さなければいけないため、気が遠くなる作業だ。希空は以前にも実践したことがあるようで「マジこれ去年やって苦しめられた思い出がある」と感想を語っており、作業中にも「松ぼっくりが全然終わらない」と愚痴をこぼしていた。

 その後は、焼けたスポンジケーキを半分にカット。板チョコ60gと生クリーム1箱半で作ったチョコの生クリームを塗ってイチゴを挟む。事前に用意したチョコのガナッシュも周りに塗り、松ぼっくり風のお菓子やイチゴを上に乗せていた。最後に、粉糖を雪のように乗せたら切り株のクリスマスケーキが完成。

 動画内では、他にもサンタやトナカイ、クリスマスリース風のお菓子を製作している。希空は「思ったより可愛くできたんじゃないかなと思います。味もめちゃめちゃ美味しいと思う」と作った感想を話していた。

 コメント欄では「尊敬しかない〜キッチンが途中も飛び散ったりとかで汚くないのもすごい」「こんなに可愛いのにお菓子のクオリティがプロ並みなの凄すぎ!!!!」などの反応が寄せられている。

 今回、自身のYouTubeチャンネルで初めてお菓子作りの動画を投稿した希空。スポンジケーキから飾り付けまですべて自分でこなしており、その腕前に感動する視聴者が多くいたようだ。材料や工程が細かく記載されていたので、クリスマスケーキを作りたい方は参考にしてみてはいかだろか。また、スムーズに作業を進める様子を見ているだけでも楽しめるので、気になる方は動画をチェックしてみよう。

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