TGSで美しさと巡り会う…着せ替えオープンワールドRPG『インフィニティニキ』プレイレポート
『東京ゲームショウ2024』にてInfold Gamesの『インフィニティニキ』を試遊させていただいた。
美麗なオープンワールド世界を舞台に、あらゆるゲームを混ぜ込んだバラエティ豊かなデザインと、ニキシリーズ伝統のリッチな着せ替え体験があわさった、やたらと豪華なオープンワールドゲームであった。
TGSのブースの外観とともに、レポートさせていただく。
マーベル大陸を歩き回り、さまざまなアクティビティを堪能しよう
本作は「美しさと巡り会うオープンワールドゲーム」と銘打たれているとおり、とても広大で煌びやかな世界を行き来できるゲームだ。
主人公のニキと相棒のモモは、人々からの依頼をこなしながら、奇想の星というアイデアの源となる物質を探していく。
奇想の星は至るところにあり、それぞれが遊びになっているようだ。特定範囲から隠された奇想の星を見つけるモノ探しのパートもあれば、3Dプラットフォーマーっぽいジャンプアクションをクリアした先に置かれているケースもあった。
奇想の星を探す遊び以外にも、釣りや虫取りといった定番のアクティビティも用意されており、それらは図鑑に登録されていくようだった。1本のオープンワールドゲームで無限に遊ばせようというサービス精神を強く感じる作りだ。
ゲームの世界を表現したファンシーなTGSブース
ゲームの世界を上手く表現した、Infold GamesのTGSブースについても紹介しよう。
まず出迎えてくれるのは大型のバルーン。下の方にちょこんとモモの姿もある。こちらを撮影してSNSにアップすると、ノベルティがもらえるというキャンペーンもやっていた。
次に、その裏の空飛ぶ自転車のパネル。本物の自転車を吊っていた。
試遊台は以下の模様。かわいらしいパラソルの下でゆったり遊べる感じを醸している。スタッフの衣装もフェミニンで、ブースの雰囲気にとてもマッチしていた。
以上『インフィニティニキ』の試遊レポートと、Infold Gamesのブースレポートをお届けした。
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