これはワイン好きの救世主! 開栓後も鮮度を2週間キープしてくれる保冷ディスペンサーがついに日本上陸

 日本にワイン文化が根付いてだいぶたち、今では若い人たちの間でもワインを楽しむ習慣も広がってきた。一方で、少人数では1本を飲みきれないし、保存している間に品質が変わってしまう。ワインセラーで一定温度を保つことはできるようになったが、ワインによって適した温度にするのは難しいなどの課題もあり、気軽に楽しむためにはまだまたハードルが高い面もある。

そんなワイン好きにぴったりのアイテムがMakuakeに登場

 先日、日本初上陸を果たしたSANTUSのワインディスペンサー『Vibra(バイブラ)』は、「開けたてのフレッシュ感が最長2週間続く!」「お気に入りを一本単体で温度管理ができる!」「アプリで簡単設定でベストコンディションをキープ!」などの特徴があり、プレミアムなワインも、毎日少しずつ、飲み頃の温度で最後まで美味しく飲めるのだ。

 今回、ワインの伝道師でもある高橋賢太朗氏によって、東欧(中欧)のワイン、ハンガリーワインを実体験。希少ワインの楽しみ方、ワインと香りと保存の関係などを『Vibra(バイブラ)』の活用方法を交えてご紹介したい。

ワインのベストコンディションを2週間キープする『Vibra(バイブラ)』

 『Vibra(バイブラ)』は、SANTUSのワインディスペンサーとしては4世代目の製品で、一般家庭向けにデザインされた。価格も前モデルのおよそ半額とリーズナブルになっている。元々は、ワイン愛好家でもあるSANTUS社の社長が、飲み切る前にワインの味わいが変わってしまうのを防ぎたいという思いから開発。脱酸素カートリッジを使用する方式とすることで、より手軽に使用することを実現した。

 開栓した後のワインが飲みきれないことで廃棄されるケースがイギリスの家庭だけでも年間6億本というデータがあり、SDGsの観点からもこのような品質を維持するデバイスの活用が期待されている。

アプリで詳細設定&アプリを使わなくても簡単セットアップ

 

 

 『Vibra(バイブラ)』の操作はいたって簡単。本体のボタンを押すだけで、白ワイン用、赤ワイン用の温度設定が行え、注ぐ量も押すだけで自分の適量を注ぐことができるというもの。本体には、エチケット(ワインボトルのラベル)を照らすLED照明が備わっているが、時間の経過とともに点灯するランプが少なくなってゆく。2週間経つと色が変わって飲み忘れを知らせてくれる仕組みになっている。

[使用イメージ]

 さらにスマートフォン用アプリと連動すると、ワインに応じた温度設定や注ぐ量の設定が行える他、ワインの状態を表示したり、保存期間(2週間)に近づくと通知するなど、より便利に使えるようになっている。温度設定も、10℃から18℃の範囲で行え、常に飲み頃をキープしてくれるのが嬉しい。さらに、低すぎない温度設定により、酒石酸による品質の影響も受けにくいという。

 ワインセラーを持っている人はいても、セラーの温度は14℃前後になっていることが多く、飲むには冷蔵庫やワインクーラーで冷やす必要がある。赤ワインは「室温で」とされているが、それはヨーロッパの石造りの家(城)を想定した設定。

 温度にすると16℃〜18℃ということなので、日本の室内の温度は高すぎる。冷蔵庫の温度は0℃〜6℃、野菜室で3℃〜9℃なので、ワイン1本ごとに温度設定ができる『Vibra』は、ワインに応じた適切な温度を常にキープしてくれるという点においても極めて有用といえる。

 ワンタッチで適量を注いでくれるというのも良い。希少なワインは1本をなるべく多くの人で分け合いたいとか、とっておきのデザートワインを毎晩少しずつ味わいたいというシーンもあるが、適量を均等に注ぐのも慣れが必要となる。ワインパーティーなどでは、サーブにも気を使うが、『Vibra(バイブラ)』があればそう言ったことを気にしなくても済むのだ。

Makuakeの早割がお得にゲットできるチャンス!

 『Vibra(バイブラ)』の一般販売予定価格は99,000円とワイン関連のガジェットとしては手頃な価格だそうで、他のアイテムも10万円前後のアイテムはよく売れるという。とはいえ初めてワイン関連グッズを買おうという人にとっては勇気がいる価格であることも事実だ。今回Makuakeにて実施している超早割は早くも完売し、現在最もお得な早割は数量限定で最大28%OFFになっている。

 そして今回、『Vibra(バイブラ)』を体験してくれたのはハンガリーワイン協会公認アンバサダーで、ワインの輸出入業を営む高橋 賢太朗氏。高橋氏によるとハンガリーは1年を通して乾燥しており、紀元前から葡萄が栽培され、5世紀には葡萄畑がすでに存在していた記録が残っている、歴史的なワイン生産国でもある。

 貴腐ワイン発祥の地とも言われ、今でも世界三大貴腐ワインのひとつとして有名だ。栽培される葡萄品種は土着品種のフルミントやハールシュレベリュー、ケークフランコシュといったユニークな品種が多く、ハンガリーワインの個性を形作っている。

 せっかく入手した希少なワインが、大事に味わいたいが開栓すると1週間程度しか品質が維持されない。開栓後のワインは、冷蔵庫で保存することでおよそ1週間程度保存が可能だが、時間が経つにつれ「酒石酸」という成分によって味わいが損なわれてしまうという。

 そのような際に役立つのが今回紹介したSANTUSのワインディスペンサー『Vibra(バイブラ)』なのだ。貴重なワインが気になっていたけど価格で躊躇っていた、という人は、この機会を逃さないでぜひ、ワインの楽しみを広げてほしい。

商品情報
https://www.makuake.com/project/santus/ 
(応援購入期間:2024年10月6日(日)22:00まで)

ワインの味と香りを長期間キープするワインディスペンサー『SANTUS™ Vibra』が日本上陸! Makuakeで先行販売開始

革新的な技術を駆使したワインディスペンサーデバイス「Vibra」がMakuakeで特別価格で提供される。この機会を逃す手はない。

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