ヒロミ、700万円の本格バギーをカスタム “男のロマン”に反響「カッコイイ」

 タレントのヒロミが、700万円で購入したポラリスのオフロードバギー『レンジャーXP1000TR』にバンパーとドアミラーを取り付ける模様を自身のYouTubeで公開した。

 ポラリス『レンジャーXP1000TR』は、公道も走行可能なオフロードバギー。ヒロミは、2023年4月に千葉県・幕張メッセで開催された自動車展示・販売イベント『AUTOMOBILE COUNCIL』で同車を購入。およそ4か月後の8月に、納車されたことを公式YouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」の動画で報告している。

【納車】ポラリスで遊んでみた!

 そんなポラリス・レンジャーが同チャンネルで最後に登場したのは、12月24日投稿の動画でのこと。その時は、冬の寒さ対策としてドアを取り付ける様子を公開していたのだが、季節は巡りまた夏へ。2024年7月30日に公開した「【ポラリス 】ちょっとRangerをイジってみたー」と題した動画でヒロミは、暑さのために再び“ドアなし状態”となったポラリスを「ちょっといじってみようと思って」と、約半年ぶりにカスタムすると説明した。

 まずは、既存のドアミラーではドアに当たってしまうとの理由から交換することに。この日は真夏日。強い日差しが射し込むガレージにて、ヒロミは「今日は本当に熱中症注意だよ。死ぬほど暑いよ」「40度ぐらいこの作業場あると思うんだよね」と汗だくになりながら、ドアに干渉しない新たなドアミラーを設置した。

 続いておこなったのはバンパーの取り付け。ヒロミは「これ日本のネットで売ってんだけど、買う人いるのかな?」と言いながら、大きなダンボール箱からカンガルーバンパーのような無骨なアイアンバンパーを取り出して、フロントマスクにセットしていく。

 とはいえ、一人でのバンパーの設置作業はなかなか骨が折れる。おまけに、途中でパーツとパーツがうまくハマらなくなり、よくよく説明書を読み、ダンボール箱のなかを確認したところ、未使用の部材を発見。この部材を数工程前に使用しなかったため、かみ合わせが悪かったのだ。その事実を知ると、ヒロミは「しまった。やってもうた」「こんな部材があった」「失敗した、やっば」とボヤキながら、バンパーを再構築していった。

 苦労してカスタムしただけに達成感もひとしおだ。完成するとヒロミは「さぁ、みなさん。今日はこのポラリスくんにこのアイアンバンパーをくっつけてみたというね。そしてドアミラーという」とうれしそうに伝えていた。

 コメント欄には「めちゃくちゃカッコイイです」「ポラリス、いつ見ても格好良いです」「コレで九十九里の砂浜走り回ってみたいな〜」などの声が寄せられている。

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