朝倉未来、“格闘家引退”を宣言「自分が戦うのは一旦終わり」 『超RIZIN.3』敗戦から一夜明け

 格闘家の朝倉未来が2024年7月29日に自身のInstagramを更新。ファイター引退を明言した。

 『超RIZIN.3』のメインイベントで、平本蓮に敗れた朝倉。4年前から朝倉との対戦を希望してきた平本との一戦が発表された今年3月の記者発表会見では、朝倉が「万が一、平本に負けたら、俺はこの格闘技人生、引退します」と発言し、大きな話題となっていた。

 そして、7月29日に「沢山の応援ありがとうございました。4万人の景色見れて良かった! 格闘技が好きなので練習は続けるし、色んな選手のサポートをしたり、格闘技界に貢献していけたらと思う。自分が戦うのは一旦終わりにします。19歳から地下格闘技でデビューして32歳まで色んな体験をさせてもらいました。格闘技が人生だったと思う。ありがとうございました」と報告した。

 格闘家だけでなく、実業家やYouTuberとしての顔も持つ朝倉。第二の人生でどんな活躍を見せてくれるか、期待したい。

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