ロンブー亮、懐かしのマツダ旧車に大興奮 「ちょっと変わった感じの車、好きだなぁ」
大の旧車好きとして知られるロンドンブーツ1号2号・田村亮が2024年7月20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。旧車イベント「ハチマルミーティング 2024 in OSAKA」に参加した様子の第2弾動画が公開された。
イベント開催日は2024年6月9日で、会場となったのは大阪・泉大津フェニックス多目的広場。生憎の雨天ではあったが、旧車が好きな亮は、アクティブに会場内を巡る。第1弾の動画では1983年式「スズキ セルボCS-M」、1991年式「トヨタ セリカGT-FOUR RC」などといった車を紹介していた。
今回の動画では冒頭で「全部紹介していたら時間ないぞ……!」と贅沢な悩みを吐露しつつ、再び会場内を歩いてみることに。まず1990年式「日産 ブルーバードワゴン ターボSSSウイングロード」に反応した亮は、オーナーさんに取材を試みた。10年前に「車体30万円、乗り出し50万円」で購入したそうで、亮は「ええ…! 30でこんな可愛らしいやつ」と驚いていた。
オーナーによると、足回りやエンジン回りはかなりのカスタマイズを施しているという。亮が「乗っててどうですか?」と聞くと、オーナーは「いろんな人に声を掛けられますね」と答えた。思わず亮も反応する車だったが、旧車に対する世間の注目度が上がっている証拠とも言える言葉だろう。
さらに会場内を歩いていると、亮は突如「いた! ひさびさ見た! 久々見るとテンション上がんのよ!」と言い出した。そういって指を指したのが、1997年式「マツダ ランティス タイプR」。亮は車の前に立つと「お久しぶりでございます」とあいさつしつつ「この辺のちょっと変わった感じの車、好きだなぁ」としみじみ語った。
オーナーは19年前に購入したという。当時、マツダに中途採用で入社し、“マツダ車に乗らないと”ということで、ランティスを選んだそうだ。いまでも元気に走っているそうで、亮は「やっぱなかなか会えない車に会えるのが良いね!」とあらためて旧車が一堂に会するイベントの魅力を感じていた。
亮と同じようにさまざまな旧車を見て興奮する視聴者はたくさんいるようで、コメント欄には「懐かしい旧車とか見ると気持ちもよみがえりますよね」「車種言いながらテンション上がって見させていただきました」「珍しい車有りますね~」などの声が並んでいる。
まだ見ていないという旧車好きはぜひ亮のチャンネルを訪れて、動画をチェックしてみよう。