「龍が如く」“ミナト区系女子オーディション”合格者発表 えなこは135万円のネックレス購入「人生で一番高い買い物をした」
「龍が如く」シリーズ最新作の出演権をかけたオーディションの合格者を発表する「【龍スタTV#32】ミナト区系女子オーディション合格者発表!【「龍が如く」最新作】」が7月16日に配信され、オーディション合格者5人が発表となった。
合格者は、コスプレイヤー・えなこ、レースクイーン・霧島聖子、タレント・著者でコンテンツクリエイター・コスプレイヤーの澁谷果歩、セクシー女優・本郷愛、MC・ゲーム実況者のみそしるの5人。龍が如くスタジオ代表・制作総指揮の横山昌義氏、「龍が如く」シリーズチーフプロデューサーの阪本寛之氏、「龍が如く」最新作プロデューサーの堀井亮佑氏とともに、合格者囲み取材に出席した。
横山氏は「僕らとしては今回、本当にいい審査ができた」とオーディションを振り返り、阪本氏も「前回のキャバ嬢オーディションとはまた違った形ですが、今回選ばれた方々もすごく良い個性が出せると思います」と同意。そして堀井氏は「合格になった5名の方々は本当に個性的。作品がよりおもしろく、楽しいになるという実感がすごくあります」と充実感を明かしている。
取材の1時間前に合格が決定したということもあり、選出された5名の“ミナト区系女子”役たちは、「いまだにちょっと 信じられない気持ち」(みそしる)、「いまここに立てていることが夢のようで信じられない」(霧島)と、興奮冷めやらぬ様子。オーディションについて問われると、「生まれも育ちも実は港区で、“本当の港区女子”だとアピールしました」(本郷)、「オーディション発表されてから10週間あったんですけど、10キロ痩せてきました」(澁谷)と、それぞれのエピソードを口にしていた。
そのなかでえなこは「オタクなので、正直あまり港区には縁がない」としつつ、「オーディションのために検索して、流行っているらしいネックレスを急いで買ってきました。135万円しました」と驚愕のエピソードを披露。「人生で一番高い買い物をしました。オーディションのために」と、「龍が如く」最新作への出演に懸ける思いをアピールしていた。