『シャッフルアイランド Season5』1話ーー小悪魔女子が“お持ち帰り”で彼女ヅラ? 耳元で囁くあざとい一言
最初のシャッフルで移動したSHUN&あのんーー至れり尽くせりなご褒美タイムを堪能
灼熱の夏ーーということは、今年も『シャッフルアイランド』の季節! 四方八方、どこを向いても肉体美と映像美に心踊るこの番組。今年の恋の舞台は、マレーシア・ランカウイ島。99個もの島々から成り立つ世界有数の隠れ家リゾートで、昨年以上に眼福力(ぢから)が増した恋に心を奪われるのだろうと、先に予想しておきたい。
ルールは従来同様。参加者は男女7名ずつの合計14名。スタート時点では、男子がIsland BLUE、女子がIsland PINKに集まっており、“シャッフルタイム”の発動をもって、数名が各々の島を移動。シャッフルタイム以外での移動は禁止されているほか、最終日に告白できるのは、同じ島にいる男女同士のみとなっている。
いよいよ“全員陽キャ”のラブバカンスが幕開けに! まずは毎年恒例、最初のシャッフルから。移動できるのは、各島で1名のみ。名前、年齢、身長、職業、意気込み、そして本人のシルエット写真のみをヒントに、自身の島に呼びたいメンバーを選択する。……のだが、なにをしても盛り上がるのが陽キャ。合コンも相手が来るまでが最も楽しいとスタジオメンバーらも指摘していた通りだが、「どうする!? どうする!?」とはしゃぐだけで、朝まで盛り上がれそうな勢い。というか男子、シルエットだけでもう女子のこと、好きになっているだろ。
投票の結果、BLUE島からはSHUN(27歳/マーケティング会社経営)、PINK島からはあのん(25歳/グラビアアイドル)の移動が決定。メンバー全員にとって、初回のシャッフルタイムで選ばれるのはとても重要なこと。というのも、8日間の序盤から異性のほぼ全員と一気に顔合わせができるのはもちろん、おまけとして、美男/美女がサンオイルを塗ってくれたり、はたまたジュースを飲ませてくれたりーー至れり尽くせりな王子さま/お姫さまタイムを過ごせるわけだ。ハーレム空間が、自分の手のなかに。最高以外のなにものでもない。なにより、第一印象で人気のメンバーは終盤まで物語の主人公になりがち。ということで前置きが長くなったが、今回はSHUNとあのんを中心にハイライトを振り返っていこう。