コンパクトボディに超重低音×ノイキャン機能を搭載 オーディオテクニカのTWS『ATH-CKS30TW+』発売

 オーディオテクニカは、15年目を迎えた重低音ラインナップ「SOLID BASS」シリーズの完全ワイヤレスイヤホン『ATH-CKS30TW+』を6月28日に発売する。

ワイヤレスイヤホン『ATH-CKS30TW+』

 

 『ATH-CKS30TW+』は、独自設計のφ9mmドライバーと空気の流れをコントロールする音響スペースとダクトを配置しており、圧倒的な重低音とともに、バランスの取れた中高域で音楽や動画を再生。さらに、イコライザー「Bass Boost - Deep」をONにすることで、通常のイコライザー調整範囲よりさらに低い音域の「超低域」を拡張可能に。高解像度な重低音とノイズキャンセリング機能を掛け合わせることで、周りの騒音を抑え、いつでもどこでも刺激的な音体験を得られる。

 また、イヤホン部は汚れたら水洗いでき、ほこりにも強い防水・防じん性能。急な雨で濡れてしまったり、スポーツなどで汗をかいても安心して使うことができる点が魅力的だ。さらに、イヤホン紛失を防止する「置き忘れアラート」も搭載しており、スマートフォンとイヤホンとのBluetooth®接続の電波が弱くなると、スマホに通知で知らせてくれる。イヤホンを置き忘れるなどの心配を減らすことができる。イヤホンのありかを地図で表示する「製品を探す」機能も搭載しており、ワイヤレスイヤホンにありがちな紛失を予防してくれる。

写真左からBK(マットブラック)、GR(エバーグリーン)、BG(ライトベージュ)、TBK(スケルトン)

 そのほか、外の音を取り込みながらBGM感覚で音楽が聴けるヒアスルー機能は、専用アプリ「Connect」を使うことで、外音の取り込み量を調整することが可能だ。他にも、イヤホンを着けたまま会話やアナウンスが聴けるトークスルー機能、そして当社のマイクロホンで収録した自然のサウンドなどが聴けるサウンドスケープ機能など、日常使いに便利な仕様がつめこまれている。

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