元AKB48永尾まりや、豪華自宅を初公開　60平米にラファエル驚嘆「こんないい暮らしを？」

　元AKB48・永尾まりやの自宅が、YouTuber・ラファエルのチャンネルに公開された動画で初披露された。

　2024年3月16日に公開した「【いい女選手権】永尾まりやの初公開自宅の家賃がヤバすぎるw【ラファエル】」と題した動画は、ラファエルが女性宅に訪れて、料理をはじめとしたおもてなしをしてもらい、その家主の人間力を独断と偏見で採点していく「いい女選手権」と銘打った企画の第一弾。

　同企画における記念すべき一件目の訪問先に選ばれたのが、永尾の自宅だった。彼女の生活拠点は賃貸物件ではないらしく「1か月ごとに更新のホテルですね」とサラっと言ってのけた。しかも、ただのホテルの一室ではなく、見るからに豪華そうな空間だ。そのことにラファエルが「イメージ悪いっすよ（笑）」「こんないい暮らししてるんすか？」とツッコみを入れると、永尾は「別に普通でしょ？」と切り返していた。

　永尾によるとこの住戸には、2カ月ほど前から住んでいるという。ほどよい広さのリビングの隣には調理道具完備のL字型キッチンも備わっており、ここ一週間は台湾で芸能活動をする元AKB48の阿部マリアが泊まりに来ていたためか、飲み干したワインのボトルが4本置かれていた。とはいえ、生活感を感じさせるのは辛うじてその程度。それ以外はレンタルスペースのように綺麗に整えられており、ラファエルは「仕込みで借りてる部屋みたい感じ。撮影ルームっすよね（笑）」と言い表し、永尾は「私、家のなかは全然映さないんで。初公開です、ほんとに」と話していた。

　また、トイレとお風呂場が隣接する洗面台も清潔感溢れる空間。永尾は「清掃入るんで」「ここは掃除してくれるんです、週2で」と述べ、入居者が快適に暮らせるよう、全ての部屋を定期的に掃除してくれるサービスがあると明かした。このほか、キングサイズのベッドが鎮座した夜景が見えるバルコニー付きのベッドルームもあり、こちらもベッドメイクが入るとのことだ。

　ここまで至れり尽くせりの一室ならば、賃料もそれなりにするはずだ。そこでラファエルが「これ月いくらなんですか？」と誰もが気になる疑問をぶつけたところ、永尾の回答には“ピー音”が入っていた。よって、視聴者が値段を確認するすべはないのだが、ラファエルが「うわ～！　これはちょっとキツイな！」「それってウチと変わらないっす」「高いなやっぱり……」と驚いた後の会話にヒントが散りばめられていた。

　平米数の話になり、永尾が「（平米数は）60くらいだと思います」と明かすと、ラファエルは「それめっちゃ高いです。高級っす。普通平米数より（家賃は）上にいかないっすもん」と語っていた。このやり取りから察するに、ひと月あたりの家賃60万円超となるが、果たしてどうか。

　今回、本邦初公開となった永尾の暮らすラグジュアリーな一室。今後もラファエルには「いい女選手権」により、美女の知られざる住まいを暴いていってくれることに期待したい。