槙野智章、1700万円「テスラ モデルX」が納車 ハイテクな内装に視聴者興奮「カッコいい」

 元サッカー日本代表の槙野智章が、納車したばかりの「テスラ新型モデルX」をYouTubeで披露した。

 現役時代はJリーグ・サンフレッチェ広島や浦和レッズなどでプレーし、2022年の引退後は、サッカー解説や社会人チームの監督、タレントなど多方面に活躍する槙野。彼の愛車は「テスラ モデルX」だ。2023年12月27日に公式YouTubeチャンネル「槙野智章の俺じゃけん」に公開した動画で槙野は、この7年間愛用するマイカーについて、同車の新型に買い替えると宣言。その購入価格は、車体価格1446万9000円にオプションを加えて、なんと約1700万円に達したという。

 同月31日に公開した「【テスラ新型モデルX】ついに納車した超ハイテクな車に槙野が大興奮!機能、オプション全て紹介します!!」と題した動画では、注文から約1年を経て、ついに納車の日を迎えた。納車手続きを終えて、駐車スペースに停められた「テスラ新型モデルX」と対面を果たすと、槙野は「これか! ヤバい! いや、めちゃくちゃカッコいいじゃん!」「なかに乗る前に外でこんな興奮しちゃってるよ」と声を弾ませる。

 その後、こだわりのオプションを紹介していくことに。まず、ボディーカラーはホワイトで、選んだ理由は、白のほうが大きく見え、加えて清潔感があるからだという。次にホイールは通常の20インチではなく、やや大きい22インチを選択したといい、「たった2インチ上がっただけでも結構迫力あるでしょ?」と得意げに話す。内装に目を向けると、シートは6人乗りで、その色はボディーカラーに合わせて「白」をチョイスしたとのこと。さらに、ハンドルは一般的な丸型ではなく、長方形のヨークハンドル。槙野は前回乗っていたモデルXでもヨークハンドルを選び、「慣れるのに3カ月くらいかかった」そうだが、いまではすっかり肌に馴染んでいるため、今回もこれにしたのだとか。

 車の仕様を語り尽くすと、いよいよ初乗車へ。公道へ走り出すと、槙野は「めっちゃ静か!」とその静音性能に驚く。運転時の使用感に関しては、以前と異なる点がいくつかあるため「慣れない」としながらも、「乗ってる感じはめっちゃスムーズですね」と感想を述べた。そんな話をしているうちに、夜景がきれいなゾーンに突入。大きなフロントガラスに広がる煌びやかな景色に、槙野は「めっちゃ綺麗! 今日、朝から仕事してるけど、疲れが吹き飛んだわ」と喜んでいた。

 こうして納車された槙野のテスラ新型モデルXについて、コメント欄には「本当カッコいい」「凄い車だ」「これは乗りたいわ」などの声が寄せられている。

 ちなみにこの白のテスラは、YouTubeのスタッフ曰く「槙野さんが乗ってきた車史上(ボディーカラーが)1番シンプル」だそう。そのことを指摘されると槙野は「でもここから変わるかもしれない」と匂わせていた。以前乗車していたモデルXにはマットブラックやマットシルバーのカーラッピングを施すなど、車の模様替えを頻繁に行う槙野だけに、今後、このまっさらなボディーにどんな色を加えるのか、引き続き注目したい。

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