HIFIMANから新製品TWSイヤホン『Svanar wireless』が発売 総額30万円の高音質音楽再生が可能に

 HIFIMAN JAPANより、新製品TWSイヤホン『Svanar wireless』が発売される。

 『Svanar wireless』は「Hymalaya DAC」&ヘッドホンアンプで駆動し、トポロジードライバーを採用。TWSながらHIFIMANの総額30万円にのぼる『Svanar』と『EF400』を組み合わせた24Bit/192Khzの高音質音楽を再生、約95%近い音質を体験できるという。

 ANC(アクティブノイズキャンセリング)にも対応し、逆信号を発生させ、ノイズを低減。最大-35dBを叶える。

 ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施したデザイン。幾何学模様となっており、様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目的としている。

 価格は79,860円(税込・希望小売価格)。2023年6月20日に発売となる。

■製品仕様
周波数特性 10Hz - 35kHz
ワイヤレス接続 Bluetooth 5.2
再生時間 - HIFIモード 約4時間
再生時間 - ANCモード 約6時間
再生時間 - 通常モード 約7時間
充電ケースの追加給電 フルで3回まで
ANCノイズリダクション 約35db
重量(充電ケースのみ) 83.7g
重量(イヤホン1ピース) 8.0g
防水性能 IPX5
通信範囲(障害物のないオープンスペース) 約15m

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