「初めて会った日に好きになって、その場で告白した」 レインボー・池田直人が明かす“積極的すぎる”恋愛観
年内100万人が目標、レインボーにとってSNSとは
ーー『恋する♡週末ホームステイ 2021秋 沖縄』にゲストとして登場し、いまや番組の公式お兄ちゃんにまで認定された池田さん。『恋ステ』に限らず、美容やポケモンなど、好きなことを仕事に繋げてらっしゃるイメージがあります。秘訣があればぜひ教えてください。
池田:シンプルに好きなことを好きって言ってるだけかもしれないですね。しいていうなら、YouTubeやSNSなど、自分の好きなことを発信する場所が多くなったことのおかげかなとは思います。自分にとっては普通だと思っていても、発信したことで「俺、すごいんや」って気付けることもあるので。
でも、先日占い師の方に、好きなことを全部仕事にするのは良くないって言われたので、実は誰にも言わずにやっているゲームとかもあるんです。全部が仕事になってしまうと、大変なこともありますからね。
ーーコンビとしてのYouTubeチャンネル、個人のYouTubeチャンネル、Twitter、Instagram、TikTokとSNSでの発信をコンスタントにされていますが、使い分けを教えてください。
池田;メインチャンネルである「レインボーコントチャンネル」は、2020年1月1日からコント動画を毎日上げているので、ふたりの発信の場というイメージです。先日、90万人突破したのですが、なんとか年内に登録者数100万人を突破して、記念にイベントとかをやれたらいいなと思っています。
逆に個人でやっている「レインボー池田直人の美しちゃんねる」チャンネルは、好きなことをちょこちょこ、ストレスにならんように発信する場にしています。
Twitterは告知ばかりになりがちな場所で、Instagramは日常を載せても誰も何も言ってこない平和な場所ですかね。ただTwitterでの告知も、ストレートに「これ見てください!」と投稿するのではなく、「これやばくない!?」みたいな、どちらかというとフォロワーに紹介する感覚で告知をしていますかね。その方が見られるなと気づいたので。
TikTokは、YouTube Shortsと同じくYouTubeに投稿したコントの一部をショート動画として載せています。
ーーいまや多くの芸人さんがYouTubeチャンネルを開設していますが、登録者数90万人を超える方はほんの一部ですし、知名度と登録者数が比例するわけでもないなと感じています。「レインボーコントチャンネル」が100万人に迫るまで成長できた理由をどのように分析していますか?
池田:やっぱり毎日投稿にしたのが大きいのかなと。2020年1月1日から毎日20時にコントをあげて、21時ぐらいに「今日伸びてるかな」と見にいくのが習慣になっています。それから、伸びない時期に耐えられるかどうかみたいなところも大切かなと思っています。
ーーさきほど、TikTokにはコントチャンネルに投稿した動画の一部を載せてらっしゃるとおっしゃっていましたが、実際にTikTokからYouTubeへの流入も多いのでしょうか?
池田:そうですね。「TikTokからきました」って方もかなりいらっしゃいます。TikTokの場合は観たいものを観るだけでなく、流れてきておもしろそうなものを、回転寿司のように観ていく場所という印象があるので、いろんな“食材”を流すようにしているんです。
ーーYouTubeは「年内にチャンネル登録者数100万人を達成したい」との目標をあげていましたが、個人で達成したいことはありますか?
池田:今年で30歳になるので、もうちょいおしゃれぶりたいなと思っています。自分の人生プランでは、30歳からめっちゃモテ始める予定なんです(笑)。だから、プライベートでも仕事でも大人の余裕を出してモテにいきたいです! DMとか解放しようかな……(笑)。
ーー(笑)。でも池田さんの場合、モテる前にアピールしまくってしまうのではないでしょうか?
池田:そうなんですよね〜! 自分の積極的な部分がモテさせてないんですよ。恋愛においては受け身の30代にしましょうかね(笑)。
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