PSVR2での没入体験が超リアルな『バイオハザード ヴィレッジ VRモード』 最新トレーラー公開

 2月22日に配信が迫る『バイオハザード ヴィレッジ VRモード』の最新トレーラーが公開された。

 映像では、VR用に追加された新規アクションによって、プレイヤーの行動をよりダイレクトに伝える新たな“死に物狂いのサバイバルホラー”を見ることができる。進化したハードスペックを駆使して描かれたVR 空間の本当の魅力や凄さは映像トレーラーだけでもかなりの迫力を感じることができる。

 『バイオハザード ヴィレッジ VRモード』は、2021年に発売され世界中で大ヒットを記録した『バイオハザード ヴィレッジ』のストーリーモード全編をPlayStation VR2でのプレイを可能にする無料DLCだ。このDLCには「バイオハザード」チームが蓄えてきた経験と技術が目いっぱい注ぎ込まれ、最大の恐怖と最高に美しい映像を備えた“究極のイマーシブ(没入感)”を実現している。

VR化で実現する究極の没入感

 愛娘を奪われた主人公のイーサン・ウィンターズの決死行を描いた本作では、訪れた村や城を中心に、さまざまなフィールドを探索し血路を拓いていく。イーサンの過酷なサバイバルを丸ごとVR化したことで4K HDRディスプレイや視線トラッキング、3Dオーディオ、そしてPlayStation VR2 Senseコントローラーによる直感的な操作で究極の体験が楽しめるという。

 今回のVRモードではPlayStation VR2 Senseコントローラーでのゲームプレイに向けて、主人公イーサン・ウィンターズに“なりきる”新たなアクションが追加されている。「銃を構えて狙う」、「腕を上げてガードする」、「マガジンを入れ替えて装弾する」、「2つの武器を構える」「武器を取り出して攻撃する」など、お馴染みの動作もVRで体験すればまるで別体験だ。

 武器は肩や腕、背中に装備することができる。装備した位置から“取り出して”構える。

 ボトルを開け回復薬を使用したり、アイテムを手に入れた時や、使用する時のアクションもよりリアルに感じられる。

 MAP展開時はイーサンが地図を広げているような演出に。

 そのほかにも、両手で武器とライトを構えることも可能だ、懐中電灯や武器をイーサンのコートの中に装備することができる。

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