水溜りボンド・カンタ、サッカーの企画で肩を脱臼 体を張る企画にも果敢に挑戦するトップクリエイターの姿

 2023年2月13日、登録者407万人を誇る人気YouTuber、水溜りボンドがチャンネルを更新。カンタが右肩を脱臼したことについて報告した。

【報告】撮影で腕をやってしまいました。

 カンタが肩を脱臼したのは、2023年2月11日に上げられた動画が原因だ。それは『2022サッカーワールドカップ』にて、執念でボールを追いかけ「奇跡の1mm」を見せた三笘薫選手のシーンを再現しようとする企画。水溜りボンドは、サッカー関連のコンテンツを主に上げているインフルエンサー、ウンパルンパとともに、3人で動画を撮影している。カンタは三笘薫選手の役を担当し、ラインギリギリを狙ってボールを拾い上げるテイクを何度も重ねていたが、スライディングをする際に勢いあまって肩を脱臼してしまったようだ。

 今回の動画では、撮影が終わった後に家に帰ると体中が痛く、寒気も止まらなかったと語るカンタ。病院で検査をすると脱臼していることが分かったが、サッカーの撮影だったこともあって「足の怪我なら分かります。肩の脱臼?…」と本人も困惑する様子を見せている。その後、ウンパルンパや相方のトミーなどに状況を報告したところ、周囲も心配の声を寄せるとともに驚きの表情を見せていた。カンタは、現在三角巾で肩を固定しているが、撮影中は外しても問題ないと話している。ただ、安全のためにも今後なるべく右腕は使わないようにするとのこと。

 チャンネル登録者407万人を誇り、YouTube業界では名前が広く知れ渡っている水溜りボンド。人気が集まっても、妥協することなく体を張った企画で視聴者を楽しませてくれるスタンスは変わらない。カンタは動画後半で「久々にはっちゃけすぎた」と話していたが「あの動画好きだから見てほしいな」とも心境を明かしている。サッカーファンやそうでない方でも楽しめる内容になっているので、怪我の原因となってしまった元の動画も一度チェックしてみることがおすすめだ。

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