ヒカキン、最新モデルのロレックスを衝動買い　所有する8本の高級時計は査定価格”2億円越え”と判明

　ヒカキンが自分へのご褒美としてクリスマスプレゼントを購入。自身が大好きと語るロレックスの最新モデルを即決した。

　12月26日、ヒカキンは「【破産】1年がんばった自分に超高級プレゼント衝動買い」と称した動画を公開。高級時計店のJACKROAD AND BETTYへ足を運んだ。どうやら、店長から「珍しい時計が入荷した」という連絡が入ったとのこと。入店後、いつものように時計を見ていくヒカキン。どの時計も数千万超えと相変わらず驚愕の値段、そして圧倒的な輝きを放っていた。その後、ヒカキンが最も好きだと語るブランド、ロレックスのコーナーへ行き店長と対面。

　そこで「ロレックスの2022年11月の最新モデルが入った」と店長から告げられ、満面の笑みでその時計の登場を待つ。その時計は従来よりも一回り大きいロレックス、「シードゥエラーディープシーチャレンジ」というモデル。推進1万1000メートルまでの防水性、ガラスだけで9.5ミリとかなりハイスペックな仕様となっている。試着したヒカキンは、商談ルームへ行く前に「買いまーす」とその場で即決。金額はなんと580万円だ。さらには、過去購入した全8本の高級時計の買取価格を調べてもらった。パテックフィリップやオーデマ・ピゲ、そしてロレックスなど豪華な時計たちが次々に査定されていく。結果的にヒカキンが持つ8本の時計の買取金額は、合計2億1000万円超えと、驚愕の結果となった。

　今回のロレックスの購入以外にも、ヒカキンは度々動画で時計の購入シーンを公開している。チャンネルの10周年記念の際に買った合計1億円越えのロレックスのデイトナレインボーや、東海オンエアに急遽呼ばれ、実現したコラボで購入した1900万円のオーデマピゲなどが記憶に新しい。気に入ったものは高くても買うスタイルを貫いている。

　初期の動画ではNIXONやG-SHOCKなど、一般的な時計も使用していたヒカキンだが、最近は数千万単位の高級時計を購入できるようになった。日本のYouTubeを牽引し、トップクリエイターとして先頭を走り続けるヒカキン。去年登録者数が1000万人の大台を超えてからも、さらに勢いを増し業界をリードしている。

　今後は高額な衝動買いはもちろん、企画の規模やコラボ相手など、トップクリエイターならではの、魅力のあるコンテンツに期待がかかる。