『God of War』の料理本が発売 ゲームの世界観を反映したレシピを複数収録

  2018年に発売されたゲーム『God of War』。北欧を舞台とした本作にインスパイアされた料理本が発売された。

 『God of War: The Official Cookbook of the Nine Realms』と題されたこちらの料理本では、ゲームに内に登場する9つの世界で出される料理のレシピがイラストとともに記載されている。主人公であるクレイトスと息子アトレウスが食事をするシーンは多くないが、11月9日に発売された『God War Ragnarök』では、ソーセージなどを食べるシーンを見ることができる。

 今回発売された料理本には、『God of War: Lore and Legends』の著者であるRick Barba氏と、『ストリートファイター』を含むさまざまなゲームの料理本を作ったVictoria Rosenthal氏が監修したレシピが収録されている。なかにはブロックがゲーム内で食べる「Fucking Gratitude」を見立てた肉もあるようだ。

 ちなみに近年ではゲームをベースとした料理本が増えており、最近では『Halo』シリーズにインスパイアされた料理本も発売されていた。

(画像=amazon.comより)

MCU『ソー』作品でも題材になった終末の日“ラグナロク” 名作『ゴッド・オブ・ウォー』続編は、“北欧神話の最終戦争”を通して何を描いたか

数百年以上に渡って世界中の人々を魅了し続け、いまなおさまざまな作品のモチーフとして使われる北欧神話。そのなかでも特に重要とされて…

ひろみちお兄さん、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』のPVで斧投げ&斬撃を披露

株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、タレント・医学博士の佐藤弘道が出演するWeb動画「ごっど・おぶ・…

関連記事