はじめしゃちょーの3億円豪邸の工事が終了 ついに灼熱地獄から開放され完全体へ

 3億円ハウスの管理人チャンネルで、はじめしゃちょー宅の設備工事の完了が報告された。

完全体に近づく、はじめしゃちょーの3億円ハウス

ついに3億円の家の空調、照明工事が終わりました

 3億円ハウスの管理人のチャンネルが、9月8日に「ついに3億円の家の空調、照明工事が終わりました」と、設備工事の完了を報告した。2022年7月にはじめしゃちょーのチャンネルでアップされた「ダメだこれは。3億円の家にこのままいると死ぬ」では、エアコンがないことを説明している。当時の静岡市の気温は33度となっており、はじめしゃちょーはエアコンがない中で「話しているだけでも汗が出る」と苦しげな表情を見せていた。

 その他にもガス代が21万円と高額だったり、ところどころ電気がつかないなど、完全とはいえない状態が続いていた3億円ハウス。また、はじめしゃちょー自身、YouTube活動で忙しく、巨大な豪邸全てを管理するのは難しいとのことで、メンバーのだいちぃに管理を依頼。だいちぃは、「3億円ハウスの管理人」という名でYouTubeチャンネルを運営し、不定期ながら随時はじめしゃちょーの豪邸にまつわる動画を公開している。登録者数も15.3万人(2022年9月時点)と人気を集めており、はじめしゃちょーのファンのみならず、不動産やインテリアに興味がある層からの支持も高い。

 今回の動画では1階から4階、さらにガレージやストックルーム、裏庭に至るまで全ての照明・空調の工事が行われた。一般住宅の何倍もの広さを誇るはじめしゃちょーの3億円ハウスだが、業者は1週間で作業を完了。これにはだいちぃも感謝の気持ちを表し、今後もなにかあった時はお願いしたいと、今回の動画を締めくくった。

はじめしゃちょーは、巨大な豪邸をどう活かしていく?

 過去には、ルームツアーやヨギボー100万円買ってみた、4階から1万個のスーパーボールを落としてみたなど、3億円ハウスの規模を活かした動画を公開していたはじめしゃちょー。最近はショート動画で、キッチンのガラス床が割れるドッキリなど、最大限豪邸の利を活かした企画を公開している。

 今回エアコンがなおり、快適な環境を手に入れたはじめしゃちょーは、より一層ファンを魅了する企画を発信してくれるだろう。

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