『今日好き 初虹編』2話ーー“頭ポンポン”で急接近! 朝活デートで猛アピールしたのは?

ゆうか、げんきの“ポンポンの腕”に応じながらも本心はくにはるに?

 まずは、げんき×ゆうかの2ショットから。げんきは序盤からゆうかの顔を何度も覗き込み、何かのタイミングを探っている。わかりやすすぎる。と、「こっち向いてよ」の一言で、ぎこちなくもゆうかの頭に手を乗せてきた。これには彼女も思わず爆笑。スタジオの恋愛見届け人たちも、男子側のやる気に満ちた様子を「“ポンポンの腕”になってる」とコミカルにイジっていたが、ここでのげんきはまさしく“ポンポンの顔つき”だった。げんきは別れ際、ダメ押しでもうひと“ポンポン”。ゆうかの前髪を撫でていきながら、満足げにその場を離れるのだった。

 忘れてはいけないが、大切なのは「好きな男子にされて嬉しい事」という前提条件。昨晩、くにはるとの2ショットで「(顔合わせで)入ってきたときに、シンプルに顔がすごいタイプで」「いまは“気になる”けど……本当に“好き”になっちゃいそう」と、少し首を傾げながら、上目遣いで極上のパンチラインを放っていたゆうか。つまり、彼女にとってげんきが“好きな男子”なのかという点が引っかかる。あの“頭ポンポン”が、愛しいスキンシップと受け止められているのか。はたまた凡な“現象”として受け流されているのか。

 ただ、ゆうかはこの後、「同じくらいまで来てるのかな」と、げんきとくにはるへの想いを比較していた。だが、くにはるにだけ見せる彼女の笑顔や、やはり第一印象で気になった相手とのカップル成立が堅い『今日好き』だからこそ、げんきとの未来はいまのところ見えづらくもある。そして、昨晩にゆうかから前述のアタックを受けたくにはる。「やばっ、めっちゃうれしい、マジか……」と明らかに心がよろけきっていた。、もし彼女にキュンとしたのであれば、ぜひ彼からの積極的な動きにも期待したいところだが……。

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【場面写真】『今日好き 初虹編』2話ハイライト(全11枚)

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