『今日好き。蜜柑編』るる×たいようカップルインタビュー お互いを好きになった瞬間は?

 現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋人を見つける恋愛番組『今日、好きになりました。蜜柑編』(ABEMA/以下:今日好き)。2月14日に最終話を迎えた『蜜柑編』では、実熊瑠琉(以下:るる)×白間太陽(以下:たいよう)の“るるたい”カップルが新たに誕生した。

 兵庫と大阪出身の関西人同士で意気投合し、見事カップル成立を果たしたふたり。『蜜柑編』でお互い好きになった瞬間やメンバーとの思い出、これからふたりでやってみたいことまで語ってもらった。

ーーカップル成立おめでとうございます! お付き合いされて約1ヶ月経つとのことですが、普段はどういったコミュニケーションを取っているのでしょうか?

るる(実熊瑠琉)

るる:最終回放送までは会えなかったいので、ほぼLINEでやりとりしてました。

たいよう:「おはよう、おやすみ」とか「今日〇〇した」みたいな日常のこととかを報告し合っていて。

るる:食べたものの写真とか送ってました!

たいよう:僕がダイエット中なのに容赦なく美味しそうなもの送ってくるんですよ……。「焼肉のハラミ・タン食べたよ」みたいな。いや、種類分けんでいいから(笑)。

るる:(笑)。

ーー関西人同士、かなり息があっていて仲良しですね。ちなみに、『蜜柑編』で初めて相手を好きだなと思ったのはいつでしたか?

るる:3話のカヤックのデートです。支えてくれるって感じがして。男らしかった。

たいよう(白間太陽)

たいよう:第一印象ですでにかわいいなとは思っていたんですけど、好きになったのは僕もカヤックのときでした。前でボートを漕いでる彼女が笑顔で振り返ってくれたりして、かわいかったですね。

ーー放送された『蜜柑編』を観ていかがでしたか?

たいよう:3話は僕が主役みたいな回だったので観ていて嬉しかったです。綱引きとかみんな強かったな〜とか思い出しながら。

るる:画面のなかに自分がいることに、不思議な感覚になりました。懐かしい気持ちにもなりましたね。

たいよう:もっと変な顔で映っているかと思っていたので、顔の映りがけっこうよくて安心しました。あとは鍛えているのでどちらかというと顔より筋肉の映りを気にしてましたね(笑)。

ーーそうなんですね(笑)。『蜜柑編』はかなり和気藹々とした雰囲気でしたが、メンバーに対しての印象はどうでしたか?

るる:みんなめっちゃ仲良いです。

たいよう:ファミリーみたいな感じです。歳の差とかも関係なく。

ーーちなみにムードメーカーは……?

たいよう:僕ですね(笑)。

るる:この方です(笑)。

ーー質問の答えをわかっていて聞きました(笑)。たいようさんは「番長」と呼ばれてましたし、すごく盛り上げてましたよね。るるさんはメンバーといる時と、ふたりでいる時のギャップに惹かれたりしたんですか?

るる:みんなといてもそうですけど、ふたりの時は盛り上げつつ、優しさも見せてくれて、それが素敵でした。

たいよう:嬉しいです。メンバーといる時は、盛り上げたいという思いが強くて引っ張っていきましたけど、「恋愛をしにきている」意識はずっとあったので、ふたりでいる時は伝えたいことはちゃんと伝えるようにしてました。緊張しすぎてネタに走っちゃうこともありましたけど(笑)。

ーー笑いのツボも合いそうですね。

たいよう:基本るるはなんでも笑ってくれるので。嬉しいです。

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