無印良品、ヤマダデンキでも販売 いま注目の「着るヒーター」とは?
スリーアップ「充電式ルームシューズ EWT-2154IV」
加湿器などの電化製品を手掛けているスリーアップ。「充電式ルームシューズ EWT-2154IV」は、デスクワークで足が冷えてしまいがちな人にはピッタリのヒーターウェアだ。マイクロカーボンヒーターが内蔵されており、USB充電で約4.5時間駆動する。エアコンを使ってもデスクの下や足だけが冷たいという人は、こうしたルームシューズ系のヒーターが良いかもしれない。価格は約7,480円。
サンコー「USB指までヒーター手袋2」
独自のアイデアでニッチなガジェットを形にしているサンコーは「USB指までヒーター手袋2」が売れ筋。指ぬき手袋の手の甲にあたる部分にヒーターを内蔵したシンプルな製品だ。有線接続が必要なため屋外で使うにはやや不便だが、自宅や職場で冷え切った手でキーボードを打つのがつらいという人には、まさに救世主のような一品。PCが近くにあれば充電もしやすいため、手袋ではあるがインドアでの使用に向いているかもしれない。価格は約2,680円。
今回紹介した製品の他にも、様々なヒーター系ウェアが登場している。そのクオリティも年々向上しており、昨年は有線接続しかなかったものがコードレスになったり、バッテリー持続時間が延びていたりと、各メーカーの努力を感じざるを得ない。暖かいガジェットウェアを利用して、寒い季節を乗り切ろうじゃないか。
(画像=Amazon、無印良品、ヤマダデンキ、スリーアップ、サンコー)
(Source)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HCNMS1K/
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344900758
https://www.yamada-denkiweb.com/336949011
https://www.yodobashi.com/product/100000001006498180/
https://www.thanko.jp/view/item/000000003171