元『龍が如く』総合監督の名越稔洋氏が「名越スタジオ」設立 NetEase Gamesが100%出資
NetEase, Incのオンラインゲーム事業部門、NetEase Gamesが東京に「株式会社名越スタジオ」を設立。代表取締役社長はかつてセガで『龍が如く』シリーズの総合監督を勤めていた名越稔洋氏だ。名越氏は昨年8月セガを退社し、今回スタジオの設立に至った。
名越スタジオはNetEase Gamesの100%出資によるゲームソフトウェア開発会社であり、ゲームソフトの経験豊かな開発陣が集結、高品質な家庭用ゲーム機向けタイトルの開発に注力し、グローバルに展開していく予定だという。
NetEase Gamesはスタジオについて、「名越スタジオは、 NetEase Gamesと同じように「クリエイターの可能性を引き出す」ことをモットーに、 オープンかつ包括的な環境で、 良質なタイトルの制作とエンターテインメントの本質を全世界に届けることを目指しています。 世界中の情熱的なゲーマーの琴線に触れる、 高品質で魅力的なコンテンツを届けることが私たちの願いです」としている。
■公式WEBサイト
https://nagoshistudio.com/