『スーパーマリオ 3Dコレクション』、海外メディアの反応は? 「お宝化必至」「奇妙」と様々な声が

 任天堂は「スーパーマリオブラザーズ」の35周年に向けて大きな動きを見せている。9月3日、YouTube『Nintendo 公式チャンネル』で「スーパーマリオブラザーズ35周年 Direct」を公開した。

『スーパーマリオ』3タイトルが1つのソフトに

 『任天堂』公式サイトでも、今回の発表の数々について大きく5つに分けて詳しく説明している(参考:https://topics.nintendo.co.jp/article/3e2e25a4-e4c6-4655-9b95-e068fbae4db8)。

 その中でも、一際目を引くのが、Nintendo Switch『スーパーマリオ 3Dコレクション』だ。

 『スーパーマリオ64』『スーパーマリオサンシャイン』『スーパーマリオギャラクシー』の3タイトルが1つのソフトに収録されて復活。Nintendo Switchでプレイしやすいように最適化されており、9月18日に2021年3月31日までの期間限定タイトルとして発売される。

 ダウンロード版の価格は7,128円(税込)で、すでにゲーム取扱店、オンラインショップ、マイニンテンドーストアで予約受付を開始した(参考:https://topics.nintendo.co.jp/article/7cf8df83-5b12-4eac-8d61-01ae48b4e812)。

限定リリースには“奇妙”との声

 『Forbes』は今回の発表の中で『スーパーマリオ 3Dコレクション』が間違いなく目玉だと報じている(参考:https://www.forbes.com/sites/davidthier/2020/09/03/nintendo-announces-limited-super-mario-3d-all-stars-in-new-nintendo-direct-and-its-releasing-this-month/#65f3e2862b42)。

 2020年はコロナ禍に見舞われたこともあってか「今年は少し喜びが必要だ」と歓迎する。一方で、「唯一奇妙なことは、3月までの限定でリリースされることだ」とし「このようなものは以前に聞いたことがない」と同メディアは指摘した。

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