刹那的な“ガチさ”感じる瞬間はすぐそこにーーリアルオーディション番組『ReFlap』をいま見るべき理由

刹那的な“ガチさ”感じる瞬間はすぐそこにーーリアルオーディション番組『ReFlap』をいま見るべき理由

 “人生のどん底”にいる男性タレント7人が、再起をかけて「100年アイドル」の称号を勝ち取るためのオーディションに挑む、YouTube配信・リアルオーディション番組『ReFlap』が、徐々に複雑かつ面白い展開になってきた。

 YouTubeやTwitter、Instagramと連動して発信されるコンテンツが充実していたり、ユーザーの投票結果でメンバーランキングが確定する“ガチ”な戦いのため、今後の展開が読めなかったりと、見ている側がドキドキさせられるコンテンツが魅力的な『ReFlap』。今回は、運命の2ndVotingを前に、個性の強すぎる7人が生み出す化学反応や、番組の注目ポイントをおさらいしながら、『ReFlap』の楽しさをいま一度分析してみたい。

 はじめに断っておきたいのは、彼ら7人はグループアイドルではない、という点だ。それぞれが1つしかない椅子を奪い合うライバル同士であり、七者七様のバックグラウンドや個性があるため、全員を総じて評することは難しい。7人が横並びでリリースした作品は『ReFlap Startup Song「Entertain」』のみで、あとは投票の結果を受けてリリースされる楽曲も、歌うメンバーもそれぞれ変化していくのが、同番組の特徴だ。

 そんな『ReFlap』に参加する7人は、経歴を箇条書きするだけでも様々なドラマが浮かび上がってくる。不祥事疑惑で事務所からの契約を解除された元アイドル、毒舌でネットを炎上させた元タレント、その日暮らしの売れないお笑い芸人、多額の借金を背負う起業家の元ホスト、その二面性から有名劇団をクビになった舞台俳優、人生経験豊富な元人気バンドマンなど、一癖も二癖もあるメンバーが揃っている。

 そんなクセのある参加者がバチバチと火花を散らすからこそ、生まれてくるドラマがある。YouTubeで公開されている『Replayer’s Note』では、“表向き”の背景を徐々に明かしながら、それぞれの温度感で絡んだり距離を取ったりする展開から、7人の“本当のバックグラウンド”が見えてくる。そして、1stVotingを経て”勝者”と“敗者”が分かれたあとーー2ndVotingである“敗者復活オーディション”までの敗者4人の葛藤は、間にある各コンテストなどの試練を含め、リアリティーショーとしての見応えが存分にある。今回の記事をきっかけとしてYouTubeにアップされている動画を見たならば、InstagramなどのSNSも追いかけてみると、さらに“沼”にハマること間違いなしだ。

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