嵐・二宮和也“『パズドラ』と音楽”を語る 「嵐の曲をかけながら、いいタイミングで必殺技を叫ばせる(笑)」
嵐の二宮和也が5月31日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)で、おなじみの『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)トークを展開。普段と一風変わり、“音楽/サウンド”という観点からその魅力を語った。
『パズドラ』をプレイしているというリスナーから、「ゲーム内の音はアリでやっていますか? 音は切っていますか?」との質問を受けた二宮。これに対し、二宮は状況が許す限り「音アリでやってますよ」と答えた。制作陣もこだわったとされる、パズルを動かすときの「カタカタ」という音が好きなようで、コンボを積み上げる目的ではなく、ただその音を聴くために操作を続けていることすらあるようだ。
また二宮は、ゲーム内のBGMにも言及。なかでも「ミオン降臨!」というダンジョンで、人気クリエイター・まらしぃが弾くピアノの楽曲がお気に入りで、「そのなかでカタカタ言わせるんですよ」と、いわば“セッション”のような楽しみ方をしていることも明かしていた。
さらに、音楽×『パズドラ』という楽しみへの探求は終わらない。「自分が好きな曲を流しながらゲームを起動すると、『パズドラ』って頭がいいというか、BGMとして残せるんですよ」と二宮。キャラクターボイスやSEは残るため、「嵐の曲を聴きながら、すごいいいタイミングで必殺技を叫ばせるんです(笑)」と、マニアックな楽しみ方をしているようだった。