乃木坂46掛橋沙耶香、お忍びで新宿ルミネの“与田祐希パネル”と写真を撮りに行く「誰にも気づかれなかった」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月19日の配信には掛橋沙耶香が登場し、近況トークを繰り広げた。

 本日3月20日より映像配信サービス「dTV」で配信されているドラマ「サムのこと」。遠藤さくら演じる死んだ元アイドル・サムを中心とした青春群像劇の同作にて掛橋は、サムと活動を共にした5人組アイドルグループ・宇田川ホワイトベアーズの元メンバー役として、遠藤、早川聖来、田村真佑、金川紗耶と共に登場する。

 掛橋は「先行配信を宇田川ホワイトベアーズの5人で観たんですよ」と報告し、「すごく聖来ちゃんとさくらちゃんの演技が圧巻で。私は棒読みなところがあって、反省なんですけど、私なりに頑張ったので、温かく見守って欲しいです」とお願いした。

 掛橋が演じるのは、アイドルとして成功する妹に嫉妬するモモ。役作りについて掛橋は「似ているところが多いから、特別難しいことはなかった」としながらも、「シリアスな部分があるから気を付けすぎちゃって、映像で見ると棒読みだなと思った」とやはり自分の演技の出来を気にしていた。

 続いて、先日、新章突入が告知された、お笑いコンビ・さらば青春の光がMCを務める乃木坂・4期生の冠番組『乃木坂どこへ』にも言及。掛橋は、フィンランド発祥の新スポーツ「モルック」に挑戦した回を振り返って「O.A.を観ていて、森田(哲矢)さんが解説で『掛橋はちゃんとクイズとかモルックとか出来る。掛橋らしい』と言ってくださったのがすごくうれしくて」と笑顔になり、「『水曜日のダウンタウン』さんでお二人をよく観ていて、私もすごいなと思っているので、新章もよろしくお願いします、という感じです」と語った。

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